神の大きさを感じる時

一瞬でとても恐くなります。

 

どこまでも続く人の波を見たり

大勢の人がいる場にいたりする時

 

「これ全員を赦すのか?」

 

「こんなに全員 私にできるのか?」

 

と思いつつも取り組み始めます。

 

 

 

 

そしていいところまで行って

引き返す自分に出会います。

 

 

 

なぜ引き返すのかというと

恐ろしくなるからです。

 

その恐さといったら

「恐い、恐い」

と原宿のど真ん中でさえ声に出すほどです。

 

その時

神を恐がっているとはっきりわかります。

 

 

 

前にある夢を見ました。

 

悪夢の連続の日々を過ぎたころです。

 

空が真っ白な光となっていて

地にあるものが天に向かって浮かんでいき

光に消えていく。


その光は地にどんどん近づいて来て

今にもここを飲み込もうとしている。

 

その時の私の恐さの感覚は

地球に原爆が落ちた瞬間だろうほど恐ろしく

逃げ場もなく

でも逃げたく

おののくばかりで

どうにもならないほどの恐怖でした。

 

そして夢から覚めた時

「私はこれほどまでに神を怖がっているんだ」

とわかりました。

 

 

 

だから大勢の人々を前にこの恐怖が襲う時

というのは

簡単に救済できるほどの力に近づいた時

なのだとわかります。

 

偉大さ、大きさを

恐れている。

 

 

 

 

それでも最近は

偉大さ、大きさを感じることによっての

赦しが少しできるようになってきました。

 

『ジョー 満月の島へ行く』

のあの大きな月のシーンは

大きな引き金になりました。

 

これまでの神の大きさへの恐怖が

少し形を変えたようです。

 

私にはこんなの赦せない

と思うようなものが来たとしても

偉大だからこそきっと赦せる

と思えてからのスタートができます。

 

そして前よりもずっと

自我の思いを捧げやすくなりました。