……一番よく聞く話として「経済格差」としての二極化。
つまり、「経済的に豊かな人」と「経済的に困窮している人」ってことだ。
もちろん資本主義経済は、常にこの貧富の差を作ってしまう。
日本は良くも悪くも年功序列や、終身雇用とか、そういうもので「一億総中流化」って、かつては言われていたけど、今はそんなことないのは明白。
日本だけで、資本主義経済を回せるはずなく、他国で富を得ようとする勢力が豊かな日本を切り取り、富ならず土地さえも奪いに来ていて、日本人の経済格差は二極化しているのかもしれない。
しかし、もう少し話をニッチにしていくと、今回伝えたい「二極化」は、経済とか、お金とか、そういう目に見えるものではなく、「意識」とか「精神」の話だ。
そこで、自己啓発のハウツー本読んだり、セミナーにいくような意識高い系の人たちや、精神世界やらスピリチュアルなんちゃらな人たちの間でも、「風の時代」なんて言葉と共に、「二極化」という言葉もよく聞く。
彼らの言う二極化とはどんなものか?
目覚めた人 or 目覚めてない人
意識が高い人 or 低い人
波動の高い人 or 波動の低い人
みたいな、曖昧な定義が、前提として話が進んでいる気がする。
しかしおそらくは、これらが示すところは要するに、
・わかってる人
・わかってない人
みたいなニュアンスだと思う。
ただし、
「二極化してる!」
とか
「これから時代は二極化進む」
みたいに言ってる人は、いわゆる「“自称”わかってる人」側の人たちの意見であり、むしろ「わかってない人」への批判的なニュアンスが込められていることが多い。
あと、陰謀(論)のような話を知ったり、政治経済、メスメディア、医療などの裏側を知った人もよく、
「私は目覚めました!」
とか言って、二極化の「自称わかってる人」側になっちゃっている人も多い。
流行りのスピリチュアルブームにハマった人も同じで、「目に見えないものがある!」
とか、そういう曖昧な妄想で、
「覚醒した!」
とか言い出して、二極化の「こっち側」的なことを言い出す人もよくいる。
確かに、なんらかの情報を「知る人」「知らない人」は、資本経済的に、物質を「持つ人」「持たない人」と同様に、二極化している。
でも、僕が冒頭に述べた「二極化」は、さらに抽象度の高い二極化現象である。
「持つ or 持たない」
「知ってる or 知らない」
「わかる or わからない」
「正しい or 間違ってる」
みたいな、そういう対立構造の世界が、上記の二極化の代表例のような話。
しかしこれは「二元論」の世界。
全文はnoteにて
