こんにちは! 福井のお寺の副住職の嫁をしていますMAYUです。
ブログへのご訪問ありがとうございます![]()
私のお仕事はお寺を守ること、そして、
皆さんの「勇気を持って生きること」のお手伝いをする事です。
流産2回・死産1回を経験したことから、
今までの自分の生き方を見直すことになった私が、
今度は勇気を持って「自分を生きる」ことにチャレンジするあなたを応援する事になりました!
まだまだ私自身もチャレンジ・冒険の最中ですが、不器用ながら起業し、この道を進んでいます。
応援宜しくお願いします![]()
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突然の別れでした。
同居していた住職である義理の父が先日
2月28日夜 自宅で倒れ、
翌29日の朝永眠いたしました。
享年74歳でした。
その日はいつもと何も変わらない様子で、
いつもと変わらない夕食を共にし、なんの前触れもなくその時は訪れました。
突然のことに、目の前の現実を受け止めることが出来ないままのお別れとなりました。
それでも当山の行事が押し迫っていた為、急遽の家族会議。
とても悲しんでいられない現実がありました。
急に決めて行かなければいけないことが山のように押し寄せ、
そこにあった現実は「住職が亡くなった時は大変だよ!」という聞かされていた「前情報」を遙かに超えた大変な現実でした。
見た事もない光景、聞いたことも無い知識、分からないお寺の葬儀の常識・・・。
それでも檀家さま皆様が総力をもってあたってくださり、
助けて下さり、温かい励ましの言葉を頂き、
分からない事は仲間のお寺様方から教えて頂き、
そして大変な中でも子供達の元気な姿に助けられ、何とか執り行なうことが出来ました。
あまりにもバタバタで、まだ涙も出てこないのです。
本当に亡くなった実感もないのが正直なところなのです。
そして今までは副住職だった夫が新しい住職に就任(正式には晋山式から)することとなります。
住職とサラリーマンの兼務は、慣れないうちはそれはそれは大変な事と思います。
そして私は急に「住職の妻」という重責を背負うことになりました。
大変な主人も支えていかなければいけません。
至らぬ私にはとても大きいものです。
勉強しなければいけないことも沢山あり、目の前がくらむような気持ちでおります。
でも思うのは、生前住職がいってた
「真弓ちゃんに任せておけば、この寺から人がいなくなることはないから安心や」という言葉。
その言葉のとおり、「ここにはどんな方でもやってきてくれるお寺にしよう!」というのが私と前住職の共通の目標でした。
その言葉を裏切らないよう、これからも
「もっと気軽に訪れやすいお寺に」
「ここに来ると気持ちが晴れると言ってもらえるお寺に」
を目指し、お寺の奥さんMAYUとしての任務を果たしていきたいと思っております。
住職といえども私にとっては普通の「父・じいちゃん」だったのです(笑)
孫にはデレデレの爺ちゃんでした。
お別れの時には「お父さんまた一緒に呑もうの!いってらっしゃい!」と
気持ちを込めて新しい旅立ちへと見送りました。
きっとまたあちらで、あのいつもの大きな声の高笑いを聞けることを願っています。
ありがとうお父さん これからも頑張るね!
真弓
