こんにちは。
元小児科ナース
フラクタル心理カウンセラーの小笠原真弓です。
◎フラクタル心理学とは?こちら。
前回の続きです![]()
カウンセリングでは無理矢理でもなく
ご自身でカギを開けて心のドアをオープンされたAさん。
そうしたら
たくさん宝物(現在のお悩みを創っている元)を
溜めていらっしゃいました![]()
どんなものが溜まっていたか
前回の記事よりもう少し詳しく書くと
ご両親やお姉さん2人
目上の人を認めていなかったり
(バカにしていた)
いつも何かを与えてもらうことを意図して
人と関わっていたり
周りの人に対して
依存心もありながら支配的な思いも持っていらっしゃいました。
これらの思いを持っていらっしゃると何が困るって
人の上に立てなくなるんです![]()
目上の人を認められないと
自分が上に立った時に下の人に認めてもらえないのでは
と勝手に予測し始めます。
そうすると、「上に立ちたくなくない」と潜在的に思い
出世できなくなるような出来事を起こしたり
いつまでも立場が変わらなかったり
人の上に立つことが出来てもいつも不安
そんな現象が起き始めるのです。
また、人に与えてもらおうとばかりすると
行動が消極的になったり
人にくっついて人の意見に左右されながら行動しますので
立ち位置はいつも下になります。
これが、末子の立ち位置が下になるパターン![]()
そして、支配的な思い。
これは、もっと噛み砕いて言うなら
「思い通りに人を動かしたい」という思い。
だったら、人の上に立って人を動かすのは
理に適っているように思えますが
それをするには、かなりのエネルギー、責任が伴うので
Aさんはご自分には出来ないと思っていらっしゃったんですね。
本当はAさんには
お仕事でリーダー(指導者)になりたいという目標がありました。
そのためには、
人の上に立つための意識改革が必要![]()
Aさんにはこのあたりを
徹底的に行ってもらいました。
まずは上の人、
ご両親やお姉さん方を認めることから。
人間関係をいちばん最初に形成したのは
家族です。
家族をバカにしていたら
心の中で自分をバカにしているのと同じです![]()
きっと、そのバカにしていることも
子どもの頃の自分の勘違いから来ていることがほとんど。
Aさんは末子ですからね。
ご両親やお姉さん方に
すごくかわいがられてお世話されたり
すごく頼っていたはずです。
そんな自分が家族をバカにしているなんて…![]()
実際思い出されたエピソードの中で
自分の勘違いでバカにしていたことが判明されました!
家族を認めるのは
自分自身を認めるのと同じです。
自分自身を認めないと
心の土台は上がりませんので![]()
そして
Aさんの依存心や支配的な思いを持つ意図
ここも心の奥深~いところから
見つけてきました。
どんなに表面上で「依存や支配をやめよう!」
と思っても
その意図をやめない限り
また依存や支配を無意識にし始めてしまうのです。
Aさんは、いろんなところで
【周りの人に動いてもらって
自分の欲しいものを得る】
というやり方を選んでいました。
要は【自分では動きたくない】んですね。
そこで、末子という立場を活用し
可愛がられる、お世話される現象を創っていたのでした![]()
でも、いつでも人に欲しいものを与えてもらっていては
時間もかかるし
自分の欲しいものとは違うものが来る可能性もあるし
すごく不自由です![]()
そして、このやり方も
Aさんが子どもの頃に選んだやり方です。
今はもう立派な大人![]()
自分の欲しいものは
自分で動いて努力してエネルギーを出して
得ていくやり方にシフト変更されていきました![]()
家族を認めていくこと
自分の欲しいものは自分で動いて得るやり方
こうしていくことで
仕事の成果や人間関係にも変化が現れてきました![]()
その③へ続く…
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