こん〇〇は。
日本では素敵な満月

が見れたそうですが
皆様も空を見上げると
満月が見えますか?
さて、今日も私の海外で日常生活を綴っていきたいと思います。
今回、私が選んだエピソードはこちら
One Pot Mealでお馴染みのDan Buettnerさんが
”100歳まで幸せに生きる人のように食べる”と題して語っています。
気になる方は↓こちらから無料で視聴することができます。
私はポッドキャストで聴いてます。
私がいくつか気になったことを
ブログに残しておきたいと思います。
1つ目は、健康寿命について
”100歳まで生きる覚悟で、生きる”
など、”100歳”という数字を耳にするようになったのではないでしょうか。
しかしながら、この100歳という数字よりも
もっと私たちが気にする必要があることを
このエピソードの中で述べています。
"平均的な人の寿命のうち遺伝子によって決まるのは約 20% のみで、残りの 80% は生活習慣によって決まる" *1
ということを指摘していて、生活習慣を見直すことは私たちの健康長寿にどれほど影響すう可能性があるかを示しています。
また、Health Adjusted Life Expectancy (HALE)健康寿命について指摘していて
”完全に健康な状態で生活することが期待される平均的な生存期間”と定義されていて
WHOの資料を見ると日本は・・・
2021年のWHO資料で
JAPAN

Life Expectancy:寿命
Female: 87.2
Male: 81.7
HALE:健康寿命
Female: 74.8
Male: 71.9
差分を算出すると・・・
Female: 12.4
Male: 9.8
これらのデータから
日本に住む日本人においては
完全な健康な状態、つまり制限された状態ではなく生活することが
男性ですと、約72歳、女性ですと約75歳まで
期待されています。
※アメリカですとこれ(慢性疾患により制限されていない健康状態)
が64歳までとエピソードの中で述べていました。
慢性疾患の中には認知症も含まれることを忘れてはなりません。
Blue Zoneに住む人々から、生活習慣を変えることで
どのように慢性疾患の罹患を遅らせることができるのか?
について40代、50代で考えることは
(制限された状態がない)健康寿命を延ばす上で重要なのではないでしょうか?
また、私たちの生活習慣が変化することによって
20年後にはさらに健康寿命を延ばす可能性があります。
Blue Zone*1 とは" 100 歳以上の人の割合が最も高い 5 つの地域 (米国カリフォルニア州ロマリンダ、コスタリカのニコヤ、イタリアのサルデーニャ島、ギリシャのイカリア島、日本の沖縄"を指しています。
研究者によって、長寿の要因となり得る9つの共通するライフスタイルの特徴*1を特定しました。その中で、食生活については腹八分や植物性食品を積極的に採ることを述べています。
ポッドキャストのこのエピソードの中でDanはアメリカ人は糖尿病、心疾患などの慢性疾患に今までない高い割合で悩まされていることを指摘しています。
Danが提供している↓One Pot Mealsという書籍の中では
Blue Zoneに住む方が食べている種類の食材を使ったレシピを
ワン・ポットレシピ、つまり簡単につくれるレシピを紹介しています。
お砂糖、塩、プロセスフードの使用は控えて
ホールフードや植物性のものを多く取り入れていて
さらには、お財布にも優しいレシピとなっているそうです。(エピソードより)
また、これらの健康的な食生活を維持する上で重要なことは
”Tasty(美味しい)”と述べていました。
食生活だけではなく、Blue Zoneに住む人々の共通する生活習慣として
エクササイズや社会との交流なども挙げています。
しかしながら、自然な形でそれらを取り入れているところが興味深いです。
例えば、普段の生活なので体を動かすこと。
近所に歩いて買い物へ行ったり、掃除や洗濯、食事の支度などによって体を動かす機会。
庭で野菜を育てたり、孫と遊ぶことを通して、身体を動かす機会を得るかもしれません。
家族が近くに住んでいなくても、”安全”と感じるコミュニティに住んでいれば
近所の人と交流する機会も多いかもしれません。
近隣のコミュニティに住む人(友人)と、スモールトークを話す機会を得るかもしれません。これらは、病院やお役所の人との会話とは違っているのかもしれません。
電子書籍もありました
健康寿命、家族形成の変化、またWell-beingの観点から、
70歳もしくは、健康である限り働き(社会と繋がりを持つ機会も創出してくれます)続ける
というのはある意味妥当なのかもしれません。
ホールフードや植物性のものを多く取り入れ
お砂糖や塩分、加工食品を控えるには
外食はもちろん、中食でも難しいのではないでしょうか。
とりわけ、コストを考えると
自炊をせざると得ないと思いますし
そうなると、自分の時間と折り合いを付けたり
好みの味を見つけるのも大変かもしれません。
70代になってから、そろそろ、食事の見直しをするのではなく
40代、50代から徐々に準備を始めることは
慢性疾患を遅らせて、健康寿命を引き延ばすという観点から
有用な戦略なのではないでしょうか。
そんなことを考えながら
ホールフードに重きを置いて
朝食の準備をしました。
参考資料
1. Blue Zones (NIH)
2. Blue Zones: Lessons From the World’s Longest Lived (Sage)
Health Adjusted Life Expectancy (HALE)
健康寿命
卵やお肉などの動物性たんぱく質ではなく
豆類はもちろん、野菜からもたんぱく質がとれます

フルーツジュースやスムージーではなく
ホールフード。
ジュースにすると100%であっても果糖の採り過ぎになってしまうかもしれません。
今朝は、気まぐれで
ライスヌードルとサーモン
野菜が不足してますね