● わらべうたで患者さんとつながる。

 

こんにちは!魚澄昌代です。

 

精神科の患者さんたちとの音楽療法で「チンカラマンダイ」をやってみました。

もうすぐ山の日がありますね~から話題はお盆になり、お盆のわらべうた紹介させていただきました。

 

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初めにリズム打ちをやって、それからホワイトボードにチンカラマンダイ スッカンカーンと大きく書きました。

みんな口々に読んでいました。

 

毎回音楽療法を楽しみにしてくださってる方もいらっしゃれば、医師からの勧めだったり、活動途中の休憩時の

お茶目的だったり、調子がいい人悪い人、場面関係なしに職員に色々要求する人.....

そんな中、ラポールが中々取れない患者さんに向け、リズムをうちながら歌ってそばにいくと、手が自然と動いて同じリズムをたたいてにっこり笑われました。

 

表情もなく、他者に感心もなくただ活動中車椅子に座って参加されていた方が、わらべうたを通してみんなとつながれました。

ラポールがとれて柔かい表情の患者さんをみたのは初めてで、すごく嬉しかってです。

 

音楽療法は、音楽を学ぶ場ではないので歌ったり、演奏するのが目的ではないのですが、グループ活動においてはコミュニケーションをとるのが苦手とする患者さんに、音楽を使ってその場を共有する体験になればいいと思っています。

 

レビューでは、チンカラマンダイが良かった、新しい曲が覚えられてよかった.....など、感想もしっかり言葉にされました。

マスク着用なのであまり歌っている表情は見れませんが、声になって楽しさが伝わりました。

8月は、大人も子供もチンカラマンダイを歌います。