今年のGWは、Nちゃんと3日間に渡って「草木染め」を楽しみました。
その記録を3回に分けて書きます。あー、本当に楽しかったです。
〜1日目(写真無し)〜
まずは、下準備から。
喫茶店で草木染めについて&簡単な手順をプレゼンしてもらい、興味津々、すっかりやる気、できる気になったところで、公園で材料集めをしました。
1.カラスノエンドウ
2.クローバー
3.ハルジョオン
Nちゃんが本を見て選んだ3種類は、どこにでもある雑草です。
こんな雑草を楽しい気分で探して集めたのはたぶん小学生の時以来。当時、原っぱで可愛い小花の咲く草を良く摘んで遊んでいたわたしには、知っている青臭い匂いも手伝って、とても懐かしい気分になる作業でした。
でも、小1時間でギブアップ!足腰にくる…
ハルジョオンの量が足りなくて(だって、使うのは花だけって)、Nちゃんが追加で採取、さらに、集めた雑草を一夜干ししておいてくれました。本当に、ありがとう
〜2日目〜
さあ、本番です!もう、朝から楽しみでわっくわく♪
一夜干しされた草たちが、こちら。
ハルジョオン
カラスノエンドウ
クローバー
全体で見るとこんな感じ、こんなにたくさん!
それでも、1日前の時点では、新聞紙が見えないくらいあったって!
今回染める毛糸は、これです。
BC GARN社「semilla extra fino」
綿や麻等よりも羊毛が染まりやすいらしいと、ウール100%の細い毛糸をNちゃんが選んでくれました。
あぁ、なんて贅沢〜!
一夜干しした草を、煮出しやすいように、こんなふうにザクザクと細かくしました。
草を刻むなんて、これもまた「おままごと」してるみたいだね〜♪と2人で話しながら、わたしもハサミでチョキチョキしました。
それぞれの重さを量って記録。
ハルジョオンは、花が粉々になって毛糸についてしまうのでお茶パックに詰めました。
3種類の液をお鍋で煮出します。
これは、カラスノエンドウ。青臭いだけじゃなくて、何となく豆を湯がいているみたいな匂いがしました。
こちらは、クローバー。途中で煮過ぎたワカメみたいな色になっていました。
そして、煮出した液をザルで漉します。
カラスノエンドウ液が出来ました。
それぞれ、微妙に異なる色の液になりました。
そこに、草液と温度を合わせるために、先に同じ温度の湯にすこし漬けておいた毛糸を加えて、火にかけて加熱します。
そして、液に漬けたままある程度冷ましていきます。
作り過ぎて伸び伸びの温麺みたいだけど、右上から時計回りに、ハルジョオン、クローバー、カラスノエンドウです。
次に、媒染していきます。
これは、植物染料の媒染用の銅液と鉄液です。
銅液と鉄液で、それぞれ違う風合いの色に染め上がります。
それぞれを水に薄めてぬるま湯程度に温めて準備した鍋に、草液で染めた糸をぬるま湯で濯いで加えて(温度を合わせるため)、90℃程で10分程加熱しました。
毛糸は60℃以上で色を吸収するらしく、確かにそれ以上になったら、毛糸の色がより鮮やかに色付いた感じでした。
温度計を見ながら火加減を調節、目を離せません。
次の2枚の写真とも、カラスノエンドウで染めた糸です。
銅液は、こんな鮮やかな透明な青色。
鉄液は、こんな感じでいかにも鉄。
さぁ、上手く染められてるでしょうか?
次につづく。(これ以上写真が貼れないので)
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メモ
一夜干しした草
カラスノエンドウ 120g 水1.5ℓ
クローバー 155g 水1.75ℓ
ハルジョオン 70g 水0.8ℓ?
30分煮出す
銅液・鉄液→3% 2ℓに60cc
90℃で10分程
毛糸は温度に注意、温度変化に弱い
自然冷却する
トング2本あった方が良い













