昨日のブログに、「中秋の名月」のことを書きましたが、今夜のお月見には、ススキや秋の草花やお団子、里芋などをお供えします。

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お供えする里芋を、ご近所の農家さんからたくさんいただいたので、今日の夕食のメニューに「里芋の煮っ転がし」を作りました。


これからの秋から冬にかけての時期、旬を迎える根菜類も多いですが、種類の多い里芋たくさん出回ってきますね。

根菜類は食物繊維も多く、たくさん摂りたいもの。



里芋の特徴は、何と言っても、あの「ぬめり」ですね。

これは、ムチンガラクタンと言われる成分によるものです。

ムチンは、山芋や納豆、オクラなどにも含まれるネバネバ成分で、胃壁や腸壁を守り、潰瘍を予防したり、たんぱく質の消化吸収を助けます。

また水溶性食物繊維なので、腸内では善玉菌のエサになることで、腸内の細菌バランスを整え、腸内環境を改善してくれます。

腸内細菌は免疫力の約70%を作っていると言われています。
腸内細菌は脳の発達や行動まで影響を与えていると言われています。

またぬめり成分ガラクタンには、脳細胞を活性化させて老化や痴呆やボケを予防する効果もあり、注目されています。
また、がんの発生や進行も防ぐ働きもあります。



さらに、18種類のアミノ酸が含まれており老化防止や脳細胞の活性に役立っています。胃腸の働きを整えたり、新陳代謝を促します。
リンパの流れを促して、肌をキレイにする効果もあります。

カロリーも他の芋類の半分、ダイエットにも効果的。

里芋のビタミンCは熱に強く、加熱しても損失が少なく、風邪予防や美肌に役立つなど、女性には嬉しい成分ばかりですね。

おいしく食べて、いろんな病気の予防にもなって、ダイエットにもいい里芋。

健康のためには、旬のものをいただくのが、一番です。


お供えした里芋も、何か美味しいメニューを考えて、いただきます。