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本日の記事

 

先週、忘年会シーズンということでこちらの記事をアップしましたが

 

アップ後に「あ、忘年会といえばこれもあった」と思い出した話がありました。

以前連載していたイラストエッセイ「東北七県目のヨメ」より、加筆修正してお送りいたします。

(5~6年前に執筆した記事なので、今と情報が違う場合があるかと思います)

 

「忘年会とは、日々の憂いを払って新しい年を気持ち良く迎えるために必要なもの」と、どこかでどなたかが言っていたような。

 

 

20代の頃、とある勤め先で私は社会人初の忘年会に参加しました。

そしておひらきの際に一本締めが行われましたが、その時の一本締めも社会人初のものでした。

 

 

それまで私がしてきた一本締めは「パパパン パパパン パパパンパン」と、「パン」がいっぱいあるものだったので、

「これが社会人の締め方なのかな?それとも茨城か関東の締め方なのかな?」と思いました。

 

気になったので周りに訊いたり自分で調べたりすると、大体こんな感じのようでした。

 

 

夫(生まれ育ちが茨城県)や父(生まれ育ちが山形県)にも訊いてみたところ

夫は関東一本締め以外の「締め」をしたことがなくて、

父は関東一本締めの存在を私から聞いて初めて知った、とのことでした。

 

さてさて。

関東一本締めの場合、一発で綺麗に「パンッ!!」と決まった時は潔さや清々しさを感じるほどの気持ち良さです。

が、人数が多いと一発で決まるのはやはり難しく「パン」「ペチン」「ペチッ」などと微妙にずれることも少なくありませんでした。

 

 

まあそれはそれで一つの味。大事なのはきっと形式よりも気持ち。

みんなが良い気持ちで締められればそれが一番、終わり良ければすべて良し。うんうん。

 

関東一本締めが成功したにせよ失敗したにせよ、忘年会の後はほろ酔い気分も手伝ってとても心地よかったです。

「酒は憂いの玉箒(たまははき。掃除で使うホウキのこと)ということわざのとおり、まさに大掃除を終えた後のようなスッキリ爽やかな気分でした。

 

 

帰りの電車で、社員のDさんに十数分ぶりに会うまでは。

 

…そうだった。Dさん、飲み会帰りは酔いつぶれコーデのままよく帰っている方だった。

忘年会に参加したからでしょうか、私はそのことをすっかり忘れていました。

 

Dさん、今回は定番のネクタイはちまきにベルトネクタイをプラスかあ。

こりゃまた斬新だなあ、攻めてるなあ…(遠い目)。

 

その後、Dさんは無事帰宅できたようでした。

なお、酔いつぶれたことはキレイさっぱり忘れていました。

一方私の方は、DさんのNEWコーデを忘れられず新年に記憶を持ち越してしまいました(;´∀`)

 

 

【おまけ】

ざっくり検索しましたところ、「一本締め」「三本締め」「関東一本締め(一丁締め)」の他にこんな締め方もあるそうです。

(諸説あるかと思います)

 

 

「祝うて三度」、めっちゃかっこよくて憧れます✨

 

 

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一日も早いコロナウイルスの収束と終息を心からお祈りいたします!!