皆さんこんにちは。クリニック光のいずみ院長石川眞樹夫です。今日の午後は、2月28日に一度書いた
①新型コロナウイルス感染予防対策、
②自然療法による発症時の治療方法、
を再度シェアさせて頂きます。
今日の午後も笑顔あふれる一日をお過ごし下さい。
クリニック光のいずみ院長
自然療法医 石川眞樹夫
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内科小児科医の開業医として26年間仕事をしてきましたが、食事生活指導を徹底するようになったこの18年来は、外来患者さんでインフルエンザに罹患する人は4人に1人から3人に1人程度で推移しています。また、インフルエンザや肺炎で入院した患者さんは、肺ガンを併発した高齢の患者さんを除けば、ほぼ0人です。以上の経験から、予防方法を記載します。
【感染症予防の具体的方法】
上記の感染予防実績は、食事生活指導の中心に日々の排泄促進、下剤や整腸剤を使用してでも、1日2回から3回の排便を維持するようにしてきたおかげです。
クリニック光のいずみでのインフルエンザ、肺炎予防の中心は、
『食べ過ぎをしないことと、便通を良くすること』
で、体内毒素を減らす事(日々のデトックス)にあります。
①整腸剤として当院では常日頃からミヤリサンを服用することをお勧めしています。

また、食事内容がかたよりがちで、白米食やパン食が多い方にはビタミンB群の補充にもなるエビオスをお勧めすることもあります。ミヤリサンとエビオスは併用して害はありません。

②どんなに少なくても1日1回、疾患改善や感染症予防を目指す場合には1日3回以上食べる人は、必ず1日2回以上の便通を維持するように、酸化マグネシウム下剤を使用して頂きます。商品としては、以下のような商品がドラッグ・ストアで入手しやすいでしょう。5才以上から使用出来る安全な下剤です。




③一定量のビタミンCは、お腹の乳酸菌、ビフィズス菌を増やす助けになります。市販のビタミンC錠や、インターネットで購入出来る品質の安定したビタミンC錠を毎日一定量服用する事は腸内細菌を整える役に立ちます。

④元々便秘傾向が明瞭で、1週間に1日でも「出ない日」があるような患者さんには、和漢薬である、「百毒下し」を指示量の半分程度から併用することをお勧めしています。このお薬は、その名の通り全身、皮膚、五臓から百毒を排泄する助けになってくれます。デトックスの最たる方法は便通の改善なのです。


毎日百毒下しを服用して、1日に2回から3回の便通を維持することが出来れば、感染症への罹患率は大幅に低下し、さらに罹患しても重症化を予防することが出来ます。インフルエンザに罹患した直後に百毒下しを服用して排泄を促進するだけでも、発熱有病期間を短縮することが可能です。(医学的根拠がありますが説明は省略します。)
【罹患した場合の対応・自然療法による治療】
感染症を広げないための家族内での対応方法は昨日の本間真二郎先生のブログから引用したとおり以下のとおりです。
①まずは自宅で待機する
②すぐに病院にいかない
③重症な場合は病院を受診する
④薬は原則として使わない
⑤自宅での対応 基本は安静にし、水分とミネラルを十分に補給すること
⑥自宅療養の注意点
患者本人の対応
・受診以外は家から出ない
・可能なら換気可能な個室を確保する
・マスクを着用し、手を頻回に洗う
・他の家族と生活用品を共有しない
介護者の対応
・訪問者の受け入れは禁止する
・患者の症状を観察する
・手を頻繁に洗う 手を洗う前に目、鼻、口を触らない
・患者と接触するときは使い捨てマスクと手袋をつける
・よく触る場所を毎日掃除する
・洗濯は徹底的に行う
以上のような対応に加えて、
クリニック光のいずみでは飲尿療法の徹底バージョンである【尿断食】をまず第一にお勧めします。
次善の策としての対応には、漢方薬による治療を選択しています。
尿断食については、普段から飲尿をしている人以外はなかなか実行出来ない治療法ですが、今回の新型コロナウイルスに感染した場合は、意を決して行うに値するすぐれた療法です。尿断食は、水と自己尿以外を一切摂らずに過ごす断食で、1日1L以上の水と排泄される自己尿をできる限りすべて飲んで断食するという方法です。インフルエンザ罹患者での治療経験では、通常7週間以上かかる回復期間が3日から4日程度に短縮されます。感染症に罹患した状態で、人体は原因となったウイルスや細菌に対して全力で免疫抗体を産生します。そして、その抗体は尿中にも沢山排泄されます。飲尿をすることで、その抗体の再利用が可能になります。また、尿は血液の濾過物であり、本人の尿は、いかなる点滴よりも完全な栄養を本人に与える栄養剤となるのです。
新型コロナウイルスに罹患した場合も、この方法で肺炎への進展や重症化を予防出来ると予測出来ますので、ここにご紹介させて頂きます。
飲尿療法は、20世紀の間に世界中の研究者によりその有効性と作用機序が大変明瞭に確認された治療法ですが、研究者のほとんどが基礎研究者であったことと、この治療法が製薬メーカーにとっても開業医にとっても経済的利益をもたらさない(むしろ経済的利益を減らす)治療方であるために、いまだにほとんどの人にその有効性が知られていません。
尿療法の学術的背景についてきちんと書かれた良書が、
「尿療法バイブル」です、そしていまこそ「いざとなったら尿を飲め」という本の内容が理解されるべき時だと私は感じています。
(尿療法の作用機序について説明した文章と図譜、お勧め書籍リスト、尿療法の3つの作用機序の要約を、このブログの最後に掲載しておきますので、ぜひご覧になってください。)
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漢方薬による対応は以下の、風邪への漢方を主に使用しています。この説明で「風邪」と一括されている内容を「インフルエンザ感染」や、「新型コロナウイルス感染」と読み替えて頂いて大丈夫です。
◎漢方治療の具体例
体力のある人、闘病反応の激しい時に用いる薬
●葛根湯
【葛根湯の効く風邪】
1. 風邪の初期である(浮脈)
2. 体力は中等度以上(筋脈)
3. 自然発汗がない(虚証では自然発汗がある)
4. 肩がこる、首筋や背中が強ばる
5. 臍痛点
●麻黄湯
【麻黄湯の効く風邪】
葛根湯よりも体力が充実している場合。虚弱な人でも病状が激しい場合にには用いることがある。症状が葛根湯よりも激しく、発熱も高熱となる。葛根湯が肩、背の凝り程度であるのに対して、関節痛となる。
虚証、体力の弱い人の場合
●桂枝湯
【桂枝湯の効く風邪】
平素から体力が弱く、風邪をひきやすく、疲れやすいような虚弱な人が
1. 脈が浮弱で、悪寒して発熱する。このとき頭痛がしたり、のぼせたり、自然発汗があったりする。
2. 熱が出て、発汗剤を与えて発汗したが、解熱せず悪寒が去らず、脈は依然浮弱の者。
3. 気の上衝。
4. 原因がはっきりせず、悪寒発熱が続く者。
脈浮弱は、脈が浮で、緊張力が弱く少し強く按ずると消えてしまうような脈である。之は表虚証を意味している。
傷寒論に桂枝湯の服用方法について、「一服で汗が出て良くなったら後は飲む必要はない。もし汗が出なかったら、もう一度、前のように飲むと良い。それでもまだ汗が出なかったら、後で飲む分は自汗の間隔をつめて、半日ばかりの間に、三服を飲み尽くすようにする。もし病が重くて、良くならないときは、病の経過を観察しながら、一昼夜飲み続けて良い。」とあるがこの記載を麻黄湯に適応してインフルエンザの治療に応用することがある。
以上以外にも、西洋薬以外で、回復を手助け出来る漢方は種々あります。
この記事が必要な人の元に届きますように。







