4年前に書いた文章ですが、バッチフラワーレメディの本質、作用機序の説明にもなっているので、シェアさせて頂きます。コロナウイルスでの外出自粛で、今まで目を向けていなかった自分の気持ちに気がついている方々もおられると思います。そんな時にこそ、内なる子ども、ウニヒピリとの対話を始めましょう。
クリニック光のいずみ院長
自然療法医 石川眞樹夫
『バッチフラワーレメディとウニヒピリ』
私は、1996年に現在バッチホリスティック研究会でコーディネーターを務めてくれている林サオダさんと一緒に、英国にあるバッチセンターを訪ねて、バッチ国際教育プログラムのレベル3を受講し、以来バッチフラワーレメディを自分と患者さん達のために用いて来ました。
西洋医学を中心として学んだ医者は、症状と検査所見から「病名診断」を行い、その病名と、西洋医学が解明した範囲の「病態」に基づいて治療方針を決めるという手順になじんでいますが、一人一人の感情状態に目を向けて、その感情を指標として治療薬を選ぶという、バッチフラワーレメディの使用方法には、私自身相当とまどいました。
一方、2007年11月(もう10年が過ぎました)にイハレアカラ・ヒューレン博士が初めて来日されて以来、セミナーと書籍を通じて日本でも広くその名が知られるようになった、セルフアイデンティティー スルー ホ・オポノポノ(略してSITH)では、私たちが長年その存在を知らず、無視して過ごして来た『ウニヒピリ』と呼ばれる私たちの「内なる子ども」に向かって、「ごめんね」「ゆるしてね」「ありがとう」「愛しているよ」の4つの言葉を語りかけて、自分の眼前に現れたすべての出来事と状況をゼロに戻して行きます。
ホ・オポノポノの前提にある、ウニヒピリの存在や、目の前に現れ、認識されたすべての出来事が「自分の責任」だという考え、たった4つの言葉ですべてを癒やすことが出来るという驚くほどの単純さなども、現代人には受け入れがたく、特に知性中心の教育を受けてきた人には把握しにくいものですが、私はバッチフラワーレメディを用いるために、自分の感情に目を向けるというプロセスに取り組んだ経験があったために、「感情」≒「ウニヒピリ」だということがすぐに分かりました。
ウニヒピリが私たちとコミュニケーションをとる方法は感情だけではありませんが、私たちが自分の感情状態に目を向けることを習慣づければ、ウニヒピリは感情という言葉を通じて、私たちに自分たちの状態を知らせてくれるようになります。
自分の感情に目を向けて、その感情を癒やすレメディを選ぶという行為そのものが、ウニヒピリとの対話となり、ウニヒピリに「ごめんね」、「ゆるしてね」、「ありがとう」、「愛しているよ」を伝える行為になります。
ホ・オポノポノの本質が、ウニヒピリの回復にあることが解れば、バッチフラワーレメディを選んで飲むという行為そのものが、ホ・オポノポノと一つとなります。
私の平和
