アジア地域の貧困、子供の問題などは
ネットの情報や現地に行った知人から聞いたりして
知ってはいましたが、
この本を読んで、
それは、「知っている」なんていえるものではない、と
深く反省しました。
この本を書いた池間哲郎さんは
現地で20年活動してきた方で
この本には「生」の声が書かれています。
この方だからこそ書けたことや
ただのきれいごとでは済まされないこともとてもよくわかります。
著者の言葉・・・
「支援活動をしながら、わたしには「やってあげている。助けてあげている」などの思いはまったくありません。
逆に「もらっている」との感覚が強いのです。」
ボランティアというのは、見返りを求めたらいけないといいます。
その通りでしょう。
この子たちのため、誰かのため、という気持ちももちろんあるかと思います。
けれど、結果的に、、
してあげているのではなく、
もらっている、のでしょうね。
最後に
「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命生きること。
これが一番お伝えしたいことであり、私が自らにも毎日言い聞かせている言葉です。
一番大切なボランティアは、何かということです。」
「私にとって最も偉大な人生の師は、
宗教家でもなければ哲学者でもなく、偉大な経営者でもない。
最も弱くて小さくて、今日の食べ物も手に入れられないほどの貧しさの中で生き抜く、ゴミ捨て場の子供たちにほかならない。」
現在、いろいろ悩んでいるかた、迷っているかた、
ぜひ読んでみてください。
おすすめです。
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