我が家に迎えた



ミックス犬のチョコ

ミニチュアダックスとチワワ




朝みんなを送り出した後

ソファに座っていたら

チョコが私のささくれをとった後に痛んでしまった足の親指をペロペロと舐めた





そこから

私が一番最初に飼っていた

『太郎』

茶色の野良犬だった。近所では親分的存在

の記憶が蘇ってきた





太郎の最期は

車にはねられたのか

鋭利なもので切られたような

右脚が切れた状態で家に帰ってきて




出血多量な感じだった

ずっと太郎は自分の足を舐め続けていた

私はそれを泣きながら見ていてあげるしか出来なかった

最期まで側にずっといた

動物病院に連れて行くとかはしなかった





自分が何もしてあげられなかった

無力感が思い出されたけど


太郎にありがとうと

伝えて

その無力感を許してあげた

自分で、自分を許した





太郎以降

野良犬からいつのまにか飼い犬

のパターンで

犬を飼い続けてきた





野良犬だから

当然年齢などわからずに

成犬から老犬のこばかりだったので

飼ってから死期が来るスパンは早かった




我が家の犬達は

自分の死が近くなると


大抵いなくなってしまった




ある時突然いなくなり

いつまでたっても帰ってこなかった





何で最期、いなくなっちゃったの

とか

亡骸はどうなったんだろう

とか

色々な事も思ったのだけれど





家族みんなが

『きっと亡くなったんだね』

って自然な流れで思えるようにしてくれた




帰ってこない日々をかけて

徐々にきっと死んでしまったんだなぁって

悲しみや色んな感情を

かみしめていく時間を

与えてくれた






我が家の犬達の引き際の

何とも自然な感じから




私は

自分の時には

みんなに迷惑をかけずに死にたいなぁって

思っていました



いつのまにかいなくなるというのでなくて

ぽっくりとというか



母親も同じように

言っていて

その言葉も私の最期の事に影響を与えていた 



でも

今日気がついたのは




本当は

みんなに迷惑をかけないようにしたい

が願いなのではなく




『この人生、色々あったけど

自分でよかった。楽しんだなぁ。』


が本当の願い





朝のチョコのペロペロから

思いもよらぬ

私の気づき



忘れないうちに

blogに残しておきたくなった








チョコありがとね💓