一瞬の出来事に
年月を超えて歓びが
やってくることもあるんですね!
日常にハッピーをちりばめる
まーにゃおroomの辻谷麻弥です。
4月8日。
今回のてのひら教室は
京都テレビ『目で聴くテレビ』の
スタッフの方が
取材前の体験参加されるため、
ファミリーのみなさんと
いらっしゃいました

私は少し早めにここほに到着。
そこでふうちゃんが、
スタッフの方と打合せ中です。
なんとなく聞こえる会話に
キャスターの女性の方が
耳の聴こえない方だということが
わかりました。
そして、ちらっとお顔が…。
……ん?どこかで?
いやいや、そんなはずは

でもよう似てる……。
なんとなーく、お互いに意識を

打合せが終わり、
向こうから声をかけてくれました。
『どこかでお会いしてませんか?』
と手話混じりで。
やっぱり

私はそこで確信。
『もしかして…、ちかちゃん?
S高バレー部の
』
』『そうです

やっぱりどっかで会ったなぁと
』
』そうなんです

な、な、なんと26年ぶりに
再会したのです





私は高等部から入学し、
彼女は一緒に練習する中等部の
バレー部員として
同じ時期を共にしました。
私は高二の秋に退部したので、
そこから
全く会うことはなかったのです…。
その時はもちろん、
手話なんてできないので、
身振り手振りで口を大きく開けて
伝えたり、時に話したり、
彼女とのコミニケーションを
楽しんでいたなぁと
ポツポツ思い出し始めました。
何より私が人生で初めて
出会って接した
耳の聴こえない女の子だったのです。
そうして今、
ふうちゃんと出会い、
手話に出会い、
いろんな人と出会って
コミニケーションをしていると
時折、彼女を思い出すのです。
なぜか名前だけは
フルネームでハッキリと覚えていました。
かと言って
連絡先も、その後も全く知らないし、
一生会うことははないだろうと
思っていました。
なのに、なのに…。
てのひらで繋がったのです。
こんなに長い年月が経った今、
【ふうちゃん】という存在が
手話をお仕事にしているちかちゃんと
手話を習っている私を
繋いでくれたんです

これって、これって!
すごいことだと思います





ちかちゃんは
キラキラとした笑顔で
ちっとも変わっていませんでした。
もう、なんだか一瞬にして
懐かしい体育館に立ってる感覚になって
思わずハグしちゃいました

何より嬉しかったのは…、
私とコミニケーションをとっていたことを
覚えていてくれたこと。
そして、口の形がキレイで
読み取りやすく、
とてもわかりやすかったそうです

とても嬉しいです

本当に不思議です。
10代の私たちが
一生懸命会話してたことが、
こんなカタチで返ってきたなんて

ふうちゃんが
ちかちゃんが参加しているサークルに
ボランティアとしてお手伝いに
行っていなければ、
この出会いには繋がらなかったし、
私がS高校に入学して
バレー部に入部しなければ、
(中学でバスケでなく、バレーを選んでなければ…)
この出来事は起こらなかったんだ

と思うと、
本当にすごい
ことです
ことです
そんな奇跡の再会が、
新たな繋がりとなりました。
26年経った今の私たちは、
あの頃もどかしかった思いや
考えも【てのひら】を通して
語ることができるんだなぁと
あらためて実感。
なんだかうるっとしました

なにより、
このご縁に感謝感激です





ちかちゃん、
これからもどうぞ
よろしくお願いします

ちかちゃんが活躍されている
番組です↓↓↓

