憧れの鉄瓶のある暮らし | 世界でいちばん好きな場所

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苦手なお片づけを克服したら、家で過ごす時間が大好きになりました。

今年の冬はめちゃくちゃ寒いですね。
滅多に雪の降らない神戸も、何度目かの雪の朝でした。


こんな寒〜い日は
温かい飲み物に癒されますね。



あちち〜と言うくらいのあっつい飲み物が好きです。




私、長らく鉄瓶に憧れていまして。


鉄瓶で沸かしたお湯はまろやかで美味しいと言うし
鉄分取れると言うし、
何より鉄瓶の佇まいが素敵だなーと。
鉄瓶風の急須は持っていて
これはこれでとっても気に入っているのですが、
内側がホーロー加工してあり、火にはかけられないので
鉄分の溶出もないもの。


なので、お湯を湧かせる、ちゃんとした鉄瓶が欲しくて。
ただ、まあまあのお値段するものだし
きちんと使えるか、とかなんとか考えていましたが
秋頃に百貨店で開催されていた民藝展をのぞいて見たところ
良い出会いもあり、
ついに、我が家にお迎えしました。




お多福のようなちょっと下膨れなこの形、
とっても気に入ってます。


コロンと丸いもの、どっしりしたもの
サイズも形も色々ありましたが、
0.6Lと言うサイズもちょうど良さそう。
さらに小ぶりでお値段的にもお安いものもあったのですが
我が家のIHだと反応しないかも?と言うサイズなのと
職人さんの説明をいろいろ伺いこちらに決めました。


と言うのも、その小ぶりのものと、こちらの鉄瓶
持ち比べてみると、小さいものより軽い。
全て職人さん手作りで、繊細な職人技で薄く仕上げることができるからだそうです。
なので、軽く、お湯が沸くのも早いのだそうです。



作業のこと、手入れのこと熱く語っていただき
そのお話もとても面白かった。
情熱を持って物作りをされている方のお話をお聞きするのは楽しいですね。


購入以来、この鉄瓶で沸かしたお白湯で1日を始めるようになりました。




少しずつ鉄瓶の内側に
褐色の斑点ができてきました。
これは「湯あか」と呼ばれるもので、
これがお湯をまろやかに美味しくしてくれるので
絶対に取り除いてはいけないのだそう。
この湯あかを育てるに連れ、美味しいお湯をいただけるように。





鉄瓶は使い込むほどに良い、と言うのはこう言うことなのですね。
大事に使って、共に年を重ねて行きたいなと思う今日この頃です。





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