昨日の地震は長い揺れで10年前の震災の日を思い出しました。その時の震災の余震だったようですが、自然災害への不安や心配も大きなストレスの素となりますよね。
ストレスという言葉は、もともと機械工学でつかわれてきた用語で、「物体に外部から圧力が加えられたときに生じるゆがみ」を指します。
自分のこころやからだを解放させて、なるだけゆがみのない状態に整えたいですね。
ストレス栄養学で学んだ効果的なリラクゼーション法の中から、シンプルかつ絶大な効果を感じたものをご紹介します。
「漸進的筋弛緩法(ぜんしんてききんしかんほう)」は、約100年前にアメリカのお医者様エドモンド・ジェイコブソンが開発したもの。不眠の解消法としても知られています。
筋肉を緊張させ、力を抜き心地良くからだを緩ませる方法です。
「漸進的筋弛緩法・ジェイコブソン メソッド」の効果
◯ストレス解消
◯漠然とした不安やイライラ、気分の落ち込み、無気力の解消
◯寝つき、睡眠の質を改善
◯高血圧や不整脈の改善
◯消化器系の症状の回復を促す
◯緊張型頭痛の改善
◯頻尿の改善
◯疲労した頭脳のクリアにし効率を上げる
◯免疫力を高める
◯肩こりや腰痛を抑える
☆ジェイコブソン メソッドの行い方☆
1・椅子に腰掛けるor横になりながら体の力を抜く→鼻から吸い口から吐く3〜4回深呼吸を繰り返す(意識は呼吸に向ける)
2・右手で握りこぶしを作り、思い切り力を入れて5〜10秒キープ→一気に力を抜いて10〜15秒休む。左も同じく行った後、両手でも行う
3・両手の握りこぶしを肩に近づけ、曲がった上腕全体に力を入れ10秒キープ→15〜20秒脱力し緩める。同じように曲げた上腕を外に広げ肩甲骨どうしを引きつけ15〜20秒キープした後、脱力し20秒ほど緩める。
4・同じように肩→首→顔面(額、目、口、舌)と進める。(緊張とリリースを繰り返す)
5・下半身、腹部→お尻→足の順に緊張させて、リラックスの繰り返しをする。
6・一通り終わったら、全身の筋肉を一度に10秒間緊張させ、力をゆっくりと抜き、15〜20秒間リリースする。リラックスしたまま大きく息を吸いゆっくりと吐く。これを数回繰り返し、おおきく体を伸ばして終了。
☆ポイント☆
緊張させている時は、その部分の筋肉を意識すること。解放した時は緩んだからだの心地好さを感じることで、リラックス効果が倍増します。ぜひ試してみてください。
全身を一通りやっても15分ほどですが、完璧にできなくても気になる部分だけをやっても十分に効果があります。
私は首回り、肩周り、背中が凝ることが多いので、その部分を集中してやるだけでも全身がホカホカしてきて血行が良くなっているのを感じます。
どこでも簡単にできるし、ただ体がほぐれるだけでなく、心身が浄化されるのを感じてからお気に入りのリラックス法になりました。
知らず知らずのうちにたまった緊張から解放され、毎日笑顔で過ごしたいですね*
ジェイコブソン・メソッドにピンときた方は、ぜひ試してみてください。
今日も読んでくださってありがとうございました。
ルーチェ クラッシカ・光田 みどり
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