ウェディングドレスのルーチェ クラッシカ・デザイナーの光田 みどりです。
「いざ、という時のため、上質な礼服が作りたくて」と、オーダーしてくださったのはK様。
素材は、日本製シルクの中でも最高峰のもの。
ウールとシルクの混紡で、すでに日本での生産は終了している貴重な素材です。
アシンメトリーのデザインのスカートに合わせて、ブラウスのように羽織るタイプで、シンプルな長袖。
お首を綺麗に見せるスタンドカラーで、後ろには細いおリボン。
と次々にご自分のイメージをお話ししてくださいました。
女性らしい曲線を美しく描くことを意識して、構築し型紙を作りました。
立体裁断で作った型紙は、着心地にストレスを感じさせることなく
体型を最も美しく描き出せるのが最大のポイントです。
後ろ姿もウエストのくびれを強調しながらも決して窮屈ではないので、
長時間お召しいただいた際にも着心地の良さを感じていただけるお作りになっています。
いつも周りの方に、お心配りをされる暖かい包容力をお持ちのK様ですが、
シンプルなデザインが、ご本人の華やかさを引き立てるドレスの仕上がりとなりました。
様々なシーンでご活躍できるブラックフォーマルドレス。
末長くご愛用いただけましたら幸いです。
素敵なオーダーをいただきまして、本当にありがとうございました。
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