森の中の白い箱

あなたの背中しか覚えていない

ただお互い求め合い傷つけあうだけの

幼い関係


思いやりなんて

空っぽ


冷たくて厳しくて無関心で

傲慢で孤独な人


でもあなたの

意志の強さと力と賢さと

信念と知性と勇気を愛していた


必要とされないことに震えながら


ただ怒ることだけでしか

愛を伝えることができなかった


ただワガママでがむしゃらに

依存するだけ



あてにならない白いパソコンの箱が

あなたの本当の恋人だったのか


私たち

もっと思いやりが必要だったね

お互い目標が絡み合って

自分のことしか見えなかった


もっと優しさを伝えれば良かった


あなただって

私に本当の姿を見せてくれたのに



過渡期の

お互い一瞬のエネルギーが

調和して交じり合った



この一瞬のエネルギーのために

私たちは出会ったのかと思う



あなたと罵りあった記憶のなかに

小さな花が咲いてる


あなたの魂に触れようとしなかったのは私だった


あなたと暮らす勇気を持てなかった私だった


ごめんね


あなたは私をあなたの世界に入れてくれたのに

私は寂しかったの


ごめんね

あなたが私に投げた言葉は


全部自分に言ってた言葉だったのに




あなたが私を誘った世界は

私を傷つけもしたけど


新しい世界を見せてくれた



ねぇ私コーチになったんだよ

自分でセミナーもできて

副業で稼いでるんだよ


自分で努力して自立して世界を切り開いたんだよ


凄いでしょう


全部あなたがきっかけくれたこと


今ある沢山の出会いは

あなたが最初だった


幼い思いだったけど

あなたには沢山キスしたでしょ

一緒に歩くことはできなかったけど



あなたの成功を心から

祝福するよ