【第3話】「将来はこの家を継ぐんだから」——義実家が息子を“所有物”みたいに扱い始めた
息子が産まれてから。
義実家の干渉はさらに激しくなりました。
初節句。
お宮参り。
誕生日。
全部、“◯◯家の跡取り”が主役。
義父は会うたびに言うんです。
「将来はこの家を継ぐんだからな!」
まだ小学生にもなっていない子に。
私はそのたび、ものすごく嫌な気持ちになりました。
■夫の逃げ腰
夫に相談しても。
「悪気ないからさ」
「親も嬉しいんだよ」
そればかり。
でも私は。
“悪気がない圧力”ほど苦しいものはないと思っています。
(第4話へ続きます)