夫の借金発覚② 本当の金額を聞いた瞬間、頭が真っ白になった

前回の続きです。

ポストに届いた一通の封筒。

そこには、夫の借金の請求書が入っていました。

残高は約86万円。

それを見た瞬間、私は頭が真っ白になりました。

そして、その封筒を見た夫の顔色も明らかに変わっていました。

私は静かに言いました。

「もう見たよ」

夫はしばらく黙っていました。

そして、小さく言いました。

「……ごめん」

リビングは静まり返っていました。

時計の音だけが聞こえます。

私は椅子に座ったまま、夫を見ていました。

怒る気持ちよりも、まず聞きたいことがありました。

「いつから?」

夫は目を合わせませんでした。

そして答えました。

「…去年くらい」

その言葉を聞いた瞬間、胸がザワッとしました。

去年。

つまり、もう一年近く前ということです。

私はさらに聞きました。

「なんで借りたの?」

夫はしばらく黙っていました。

そして、ゆっくり言いました。

「最初は…少しだけだった」

どうやら、最初はクレジットカードの支払いがきつくなったことがきっかけだったようです。

生活費。

子どもの習い事。

車の修理。

いろいろ重なって、一度だけカードローンを使ったと言いました。

私はため息をつきました。

でも、まだ86万円です。

正直に言ってくれていたら、どうにかなったかもしれません。

でも、そのときふと疑問が浮かびました。

「それだけ?」

夫は答えませんでした。

私はもう一度聞きました。

「借金、それだけなの?」

その瞬間、夫の表情が変わりました。

目をそらしました。

その反応を見た瞬間、嫌な予感がしました。

私はゆっくり言いました。

「正直に言って」

しばらく沈黙が続きました。

そして夫は、小さな声で言いました。

「……他にもある」

私は一瞬、言葉を失いました。

「いくら?」

声が震えていました。

夫はしばらく黙っていました。

そして、やっと言いました。

「……全部で」

「……300万くらい」

その瞬間。

頭の中が真っ白になりました。

「え…?」

私は思わず聞き返しました。

「300万?」

夫はうなずきました。

どうやら借りていたのは一社だけではありませんでした。

カードローン。

消費者金融。

クレジットのキャッシング。

気づけば、複数の会社から借りていたそうです。

私は椅子から立てなくなりました。

300万円。

それは、私たちの貯金よりも多い金額でした。

「なんで言わなかったの…?」

夫は答えました。

「言えなかった」

「怒られると思って」

私は思いました。

怒るとか、そういう問題じゃない。

どうして一人で抱え込んだのか。

どうして相談してくれなかったのか。

いろんな感情が一気に出てきました。

でも、そのとき夫が言った言葉で、

私はさらに衝撃を受けました。

夫は小さな声で言いました。

「実は…」

「まだ請求が来てないのもある」

その瞬間、私は思いました。

この問題は、

まだ終わっていない。

むしろ、

これからが本当の修羅場なんだと。

次回。

借金の理由が判明します。

そして、夫の口から出た言葉に私は完全に言葉を失いました。


管理人より

借金問題は、最初は小さくても気づいたときには大きくなっているケースが多いです。

・カードローン
・キャッシング
・リボ払い

積み重なると、想像以上の金額になることもあります。


体験談・相談受付

このブログでは体験談を募集しています。

・夫の借金問題
・浮気問題
・義母トラブル
・ママ友トラブル

匿名でも大丈夫です。
メッセージで送っていただければ紹介させていただく場合があります。