自意識をこじらせたり
世界を色眼鏡で見たりしている状態を
中二病というらしい
私も長い間中二病を患い
こじらせまくっていた自覚があります
大好きな作家の西加奈子さんも
最近まで中二病だったことを告白しています
中二病の時は
自分らしくいられる人を疎(うと)ましく感じます
その時は気づけないけれど
羨ましいんだよね
こじらせている身には
素直さが眩しすぎるから避けたくなる
上記の西加奈子「うつくしいひと」は
自分らしくいられる人
そして、自分らしくいさせてくれる人のことを
「うつくしいひと」だと言っています
みんな
うつくしいひと、になりたい
うつくしいひとと一緒にいたいし
大切な人にとっての、うつくしいひとで居たい
誰にとっても
うつくしいひと、で居られたらサイコー
こじらせた見方をしてしまうのは
勘違いしたまま頑張ってきちゃったから
ずっと頑張ってきたから
今更、勘違いだった、と気付いても
悔しくて
今までやってきたことが無駄になる気がして
やめられなかったりする
でも気付いちゃったら止められない
ネジれを戻そうとする気持ちが
フツフツと湧いてきて
押さえつけようとすると
ニキビが出たりする(笑
ニキビや、頭痛や、胃の重さや
動悸や、息苦しさや
ソワソワすることもある
素直になれなくて
後から気まずい思いをすることは
日常茶飯事だから
座りの悪い感じには慣れちゃってるのだけれどね
でもホントは
慣れちゃダメなんだって
クリアリングしていても
怒り出す方がいる
気付いちゃってるのだけれど
今更やめられない、と思考が抵抗するから怒る
蓋を開けた私に怒っているように見えるけれど
勘違いしたまま頑張っちゃったことや
気付いちゃった腹立たしさや
後に引けない感じや
かと言って、前にも進みたくない気持ちが
ぜーんぶ、ないまぜになって
自分自身に怒ってる
素直でいると無防備な感じがして
嫌われそうで怖いから
こじれたままで、鎧も着けていようとするけど
ネジれているほうが不自然で
戻っても大丈夫だって分かると
気持ちも身体もいっぺんに楽になる
留まる選択をする人もいるけど
(私も力技で留まったことあったけど、キツかったー)
気付いた時からプロセスは
始まっちゃっているから
ここは辛くても頑張ったほうが良いところ
自然体が一番美しい、って
うつくしい人のことを言っているのかもね
うつくしいひとになりたい
(本当は成るんじゃなくて戻りたい)
と思った時から
もう既に
その人は十分にうつくしいひと
としての形を思い出し始めて
うつくしいひと、として
存在し始めているんだものね