迷惑はかけてもいいじゃん。
それをカルマとワンネスのお話から説明できればいいな、という試みです。


カルマは業と訳されますが、本来は
「おこない、思い」そのもののこと


前世からのカルマも今生でのカルマも善行によって相殺されると考えられているけれど、そもそも善行はポイント性ではないのでこれではカルマを解消することはできません。


カルマは「刈り取る」とも言われます。
解消というと、善行による相殺が有効そうに思えますが刈り取る、となるとより積極的な行動が必要になってきそうです。


実はカルマの概念がもっともよく「ワンネス」を理解する上で役立つのではないかと考えています。

なぜなら「自分のカルマを自分で刈り取るのは難しいから」


実際、カルマというのは大抵他人に刈り取ってもらっているのです。
言い方を変えると、我々は他人のカルマを刈り取っている。


あなたがAさんに理不尽な事をされたとします。
その時Aさんはカルマを作り
あなたはカルマを刈り取っている

親子関係などは最たるもので、
酒乱で暴れる親のカルマを、その子供を体験するという行為によって子供が刈り取っている。
法を犯した子を持つ親は、その経験を通してカルマを刈り取っている。

前世では立場が逆だったのかもしれない。
今生では、前世で犯した自分のカルマを刈り取っているだけかもしれないのです。


だから、ワンネス
ワンネスでなければこんな事は起こりっこありません。


カルマは自分のものだとか、他人のものだとか、区別はできません。

輪廻を繰り返しながら
全体で互いに刈り取って
宇宙の単位で、神々に至るまで
刈り取りあって、成長していく


死んだら宇宙と一体となって、その一部がまた生命となって誕生し、新たにカルマを刈り取って全体の成長に資する

しかも
使命も
環境も
カルマさえも
承知の上で生まれてくる


我々は宇宙のカルマも神々のカルマも担っているし
宇宙や、もちろん地球や神々にカルマを刈り取ってもらってもいる


表面的な見え方に反してスタンドプレーは意外とできにくいような構造になっているようです。


つまり、人に迷惑かけても良いんです。
いや、かけなければ生きて行かれないようになっているのです。


迷惑をかけ
かけられなければ、自分も相手も成長できない構造になっているから。


結局ね、「迷惑はかけない!」とか
「迷惑ばっかりかけられてる」と思いこんでいる人のほうが最終的に迷惑だったりするんです。


というあたりをまたいつか


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