美容院で見たよしもとばななのエッセイに
「好きなことと幸せとリラックスは違う」とありました



これはすごく深い言葉だと感じるので、私の思う

好きなこと
幸せ
リラックス

について少し考えてみたいと思います


まずはリラックス

「力を入れることより、抜くことの方が難しい」
よしもとばななの旦那様はロルフィングをするロルファーなので、実質的な身体の使い方としての「力を抜く」という状態を彼女は体験として知っているのだと思う


現代人が力を抜くことが苦手である証拠に、エクササイズ指導などでは「肩をぎゅーっと上に上げてストンと落として」などと言って、一度力をいれさせてから抜かせるでしょう?
エッセイの中では「(緊張が続くあまり)伸び切ったゴムのようになってしまって力を抜くやり方がわからない」と表現されていました



よしもとばななにとって、好きなことは仕事。いくら好きなことでも、一生懸命やっていれば行き詰まるし疲れる。無理をすれば熱も出る。その時に「寝込む自由」だけは確保したいのだそうです。



よしもとばななにとっては「寝込む自由」がリラックス
力を抜くとは、「今のことだけを考えること」


明日は、会議だから
夕食作らなくちゃいけないから
お中元出さなくちゃいけないから


休めない、今のことだけ考えられない理由は際限なくあります。


身体が悲鳴をあげても、休んでくれとサインを出しても力を緩めることができない


人生、ココ一番で頑張らなくちゃならない時もあります。
ただし、必ず緩急がなくては



もう動けない
もう働けない


うつ病と診断されると、動けない立派な理由ができて安心する様な風潮



怪我をしたり、病気になって
「堂々と休む理由ができた」と安堵している内はまだマシかも


それさえ出来なくなった時が怖いですね


でもね、怪我や病気の原因を考えずに「今のことだけ考える」ことにフォーカスしないままでいることが、本当は一番怖いんですよ
無意識に力が入ってしまっている状態なら、意識してリラックスの時間を設けないと



丁度、人生の達人ムー様のブログ「野人のスイミン愚特訓」泳ぎ方の極意にもこんな一文がありました


【泳ぐことよりも水上で「休む」ことのほうがはるかに大切で、その「ゆとり」が命を守る。】


誠に真なり
その「ゆとり」が命を守るんですよ




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