赤ひげを読んで、お医者様になられた月森先生が
「うつ病の前に増加する疾患」 という記事を書かれていらっしゃいます
うつ病発症の直前に急激に増加する疾患は「不眠症」「睡眠障害」
次に多いのが「消化器疾患」
また、「下背部痛」「皮膚炎」「頭痛」「便秘」「原発性卵巣機能障害(更年期障害)」が徐々に増加する疾患としてあげられている
月森先生は、
これらの病気や症状がある人は、その部分だけ、をなんとか解決するのにとどまらず、生活全般を見直して、体や心に無理を続けさせないのが肝要だろう。
と、書いていらっしゃいます
うつ病も、多くの疾患と同様に、「一日にして成らず」
睡眠障害がうつ病や生活習慣病を引き起こす可能性があるからといって、安定剤や睡眠導入剤を処方してもらうことは、解決どころか、「うつ症状」の発症を早める結果になっていると考えられるケースを、私も多く見ています
ただし、これらの症状があるからといって、やがて訪れるかもしれない「うつ病」への不安に怯えるのも、日本人が陥りやすい思考パターン
これはおっちょこちょいの最たるものですが、情報の早とちりと、自分勝手な解釈に、漠然とした不安を足して、影すら存在しなかったはずの不幸を引き寄せる能力には、ものすごく長けている民族なのです
不眠や、頭痛、胃痛、便秘、背中のコリなどは、多くの人が経験し、また現在も抱えている不調です
先ずは、
1 自分の身体の変化に気づくことができるように
1 変化(不調)のパターンを自分なりに、掴むことができるように
いつ頃から始まったのか?
何をすると悪化(症状が出現)するのか?
症状は、突然現れるのか、または予兆があるのか?
そして、軽減させる方法はあるのか?
心の動きにも目を向けて、観察する習慣をつけることが大切です
(ただし、急激な発症や、激痛を伴う場合は必ず、病院へ)
ところで、もうひとつ同じ記事の中で月森先生が書いていらっしゃる
「病 膏肓に至る」
この膏肓というツボと、心因性の疾患に関しては次回に
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