頭でわかってはいても、なかなかその通りにはできない


頭でわかっているからこそ、その通りにできない自分が歯痒くて、余計に自分を責めてしまう


それを受け止めて、身体が悲鳴をあげている


お医者さんは、薬を出しながら「自分が喜ぶ方法を考えて下さいね」


あるいは、ただ「ストレスをためないようにね」と言う


けれども人生は続いていく


子供の学校のお付き合い
漠然とした不安

家族の病気

どうやって自分を喜ばせる隙間を作ればいいのだろう?


他人の評価を気にしすぎるとか、どうしても他の人のやり方を黙認できないとか


考え方一つで、楽になれます、といくら言われてもどうしても同じ所でつまずいてしまうような気がする



心は本当に腑に落ちおちたことしか受け入れてくれないのだと思います


腑に落ちるってすごい言葉ですね。臓腑の腑


内臓まで落とし込まないとならない




大学時代にいつもユーミンの14番目の月を聞いている男の子がいました


ジュリア・ロバーツにそっくりな女の子に恋をして


彼は、彼のジュリア・ロバーツが、決して振り向いてくれないことを知っていました


学食にいる誰もが、彼が毎日14番目の月を繰り返し聞いているのを知っていたように


それでも彼は、自分の心を変えることができなかった


その代わりに、まだ満月は来ていないんだというふりをした


『恋の告白をしたら最後その途端、終わりが見える
次の夜から欠ける満月より14番目の月が1番好き』


見ないふり、知らなかったふり、消極的だけれど、それが彼のストレス回避だったのでしょう


ストレスを解消する方法も、回避する方法も数限りなくあります


でも人生が続く限り、ストレスの種も数限りなくあります



カウンセラーの方は、心理的なアプローチをなさるでしょう。私にできることは、ストレスを受け止めてバランスの崩れた身体からのアプローチです


身体が変わると心も変わってきやすい


身体が軽くなると、楽観的になる、楽観的に考えられないときには足どりが重い、という経験は、誰にでもあると思います



施術後に、患者さんたちは顔色がワントーン明るくなって帰っていかれます。そんなときはストレス耐性も上がっています


心と身体が繋がっている以上、身体から心にアプローチすることも、有用な手段になりえます



鍼灸・マッサージ


ホリスティックケア・プアマナ




ホリスティックケアで身体とお話し-logo