ネガティブな感情を持つことが



身体に良くないと考えていらっしゃる方



最近は増えてきているようです



しかし、同時にその事で返って苦しんでしまっている方も



やはり多いようです



怒りや、不安や、自己卑下



そんな感情が浮かんできたとき



「ああ、また考えてしまった」



と、ご自分を責めてしまう



「どうすればいいんでしょう」



最近もご相談を受けました




お坊さんだって雑念が浮かんでくるのです

ネガティブな感情が浮かばないくらいなら

今頃この世に生まれてきていないでしょう?






答えは一つではないと思います



私の方法が全ての患者さんに有効ではないからです



まず、どうしてネガティブな感情が身体に悪いと考えたのか



話はそこから始まると思います



本で読んだのか



テレビで見たのか



身体が不調で気がついたのか





その次は、その事で自分がどうなりたいのか



何となく、ポジティブシンキングの恩恵にあずかりたいのか



身体を楽にしたいのか



家族の幸せな笑顔が見たいのか





どちらも、思いの強さにかかっていると思うのです



ネガティブな感情が身体に悪いという事実は



どれくらい、心を動かしたのか



そして、改めることによる変化を



どのくらい望んでいるのか





タバコをやめたいという患者さんには



「ただ止めれば良いのです」と答えています



別にニコチンパッチを買わなくても



カウンセリングを受けなくても



止めたいのなら、ただ止めればよいのです



これだけタバコの害が叫ばれているのに



タバコを吸っているのは



「余程意志が弱いのか、無教養」



と、おっしゃっていたお医者様がいらっしゃいました




別に私は、タバコを吸っている方に



やめるようには言いません



大人のすることですから。



止めたいのなら止めればよいし



吸いたいのなら吸えばいい



その場合は下手に罪悪感など抱かないことです

詳細はこちら→不摂生は堂々と






もちろん、努力しているのにネガティブな思考や



自分を常にジャッジするのを止められないという方を



全てばっさり「思いが足りない」と



切り捨てるわけではありません



まずは、そこにフォーカスしすぎないことだと思います



浮かんできた考えは



そのまま野放しにしておく



良いとか悪いとか判断せずに



そのうちご褒美が溜まってきます



止めたことによって良いことが



はっきりと目に見えるようになってくる



タバコを止めたロンドンブーツ 淳さんの顔色に透明感が出ているような



ご褒美が少しずつ溜まってきます



そうすれば量的な変化は突然質的な変化に変わるので



いつしかネガティブ思考があまり心に上ってこないことに



気づくようになるでしょう



段階については過去に書いていますので



こちらをご参照ください

許すの功罪




怒ったっていいじゃないですか



バカげた行いをしてしまったって、いいと思います



人を傷つけるのに力を費やしたり



悪事を働いたりしなければいいんです




自分をジャッジしやすい方は



要求が激しすぎるようです



自分にも他人にも



自分を愛することができるようになると



他人にも愛されるという



極上のオマケがついてきます



たぶんこれが究極のご褒美です





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