まずは、心身症の定義をご覧ください
心身症とは身体疾患の中で
その発症や経過に心理社会的な因子が密接に関与し
器質的ないし機能的障害がみとめられる病態をいう。
ただし神経症やうつ病など他の精神障害にともなう身体症状は除外する。
(日本心身医学会 1991年)
心身症といわれるものには
過敏性腸症候群
胃潰瘍
狭心症
不整脈
糖尿病
高血圧
月経不順
喘息
アトピー性皮膚炎
などの他
頭痛
肩こり
腰痛
などの一部も心身症と考えられています。
心理的な要因で身体に不調が現れる
という点では
神経症やうつという症状も
この中に含めて考えてよいという見解もあります
さて、ここからが本題です
心理的な要因が元であれば
カウンセリングなどのアプローチが
もっとも適切であるという見方もできます
しかし
人間ってうまくできているんですね
誰でもがご存知の言葉
健全な肉体には健全な魂が宿る
これ、原文は
健全な肉体に健全な魂が宿ると良いな
という願望だったらしいのですが
実際、心と身体が密接である以上
どちらからのアプローチも可能なのです
だからこそ、ストレスを溜めないように、とか
ストレスを回避する方法、とかが
現代人の大きな関心になっているんですよね
不眠症に悩んでいる方が
肉体的な疲労であっさり眠れたりします
鍼灸もこれを利用している部分があります
身体が治ろうとするときにはエネルギーを必要とします
改善に向かおうとする力を鍼灸によって呼び起こすことで
身体がエネルギーを使う
それで、施術の後はダルさを感じたり
よく眠れたりするわけです
肉体を疲れさせるほどの
気力も体力もない方は
マッサージの施術でも
鍼灸でもよいので
外側から揺り動かしてもらえばよいわけです
もちろん、バラエティー番組で大笑いする
散歩がてらコンビニに行ってみる
長風呂をしてみる
そんなことだけでも効果はあります
ホリスティックケアプアマナ
