一般に、仕事が非常に上手くいっている人は家庭的に不幸だといわれ、それが正負の法則だ、などといわれています。
ところが、それをブチ破った方が東レ経営研究所の社長、佐々木常夫さん。
二十年にも及んで入退院を繰り返したウツ病の奥様と自閉症のお子さんの介護をしながら東レの取締役まで勤め、現在は東レ経営研究所社長。
ワークライフバランスといえば筆頭にあげられる方です。
ところがご本人は、ワークライフバランスといわずワークライフマネジメントとおっしゃっています。
ここに、ご本人の並々ならぬ努力が垣間見えます。
バランスというのは端からみて状態を評価するもので、当人が状況をコントロールするためには、当然綿密なマネジメントが必要なはずなのです。
極論すると正負の法則さえもマネジメント次第といえるのかもしれません。
バランスがとれているか否かというのは確かに客観的評価といえます。
心身の状態もしかり
自分の人生も健康も、充実したものにするためには、より積極的な姿勢、つまり自己責任による選択というマネジメントを行うことが求められる時代に、私たちは生きているわけです。
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