深夜の戯言。
人の品格は、
おおよそ所作に表れるそうだけど、
生き様は文章に表れると思っていて、
仕事終わりに、
あらゆる人の記事を読みあさっています。
ブログっていい。
きっと時代は、InstagramやTikTokに
傾倒しているのだろうけど、
動画より文のほうが人柄を感じられて面白い、
と思うのはわたしだけでしょうか。
Xもいいのだけれど、
短くて少しだけ物足りない。
もう少しで人柄が見えそうで、届かない。
threadsは、一度荒れた投稿を見て以来、
アルゴリズムの関係か、
見ていて忍びない文章ばかりが出てくるので、
足を踏み入れなくなりました。
ものを読むことが好きなのだけど、
分厚い本と、ゆっくり出かける機会もなく、
どうせ読むのなら一気読みしたいからって、
手をつけられずにいる本たちが山積みの今。
移動中に、
寝る前に、
ちょうど当てはまるサイズ感は、
何年経っても、ブログなんだと思う。
日記の中にちりばめられた
何気ない言葉たち。
嬉しい出来事
悲しい気持ち
懐かしい記憶
そんな、ありのままの今日が、
そのまま綴られた文が愛おしい。
1日で、何日分もの今日を生きた心地がする。
主婦の一日。
夫の愚痴に、わかるわかると頷き、
家族との憩いに、心がほぐれる。
同世代のおしゃれブログには、
どれだけインスパアされたことか。
おじさま達の、俳句や短歌には、
形容しがたい愛着を感じるし、
オタク界隈の、
歴史ものやゲームの話を読むたび、
禁欲(ゲーム)を解いてしまいたくなる。
最近は、カメラ界隈を徘徊しているのだけど、
写真家は、そのすべてが芸術なんだと思う。
言葉も風景のひとつみたいに見えてくるから
時間を忘れられる。
端正に「ですます」敬体で整えられた文章は、
気持ちが優しくなれるし、
「である」なんて文学を醸す常体の並びは、
ただそれだけで羨望の眼差しで見てしまう。
結局なにが書きたかったのかわからないけれど
初めてブログに触れたあの頃から
ずっとこの場所が好きなんだと思う。
読むより観るほうが楽だとも思う。
それに拍車をかけて、
最近は、短い動画に偏りがちだけれど、
サクッと、より、じっくりと、
自分の知らない「今日」に読み入ったり、
こうして、夜更けに戯言を綴ることが、
わたしにとって一番心地よい時間なのかもしれません。
感謝の気持ちを込めて。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な一日を🕊️
