趣味は「読書」です。
 
引越しで山のように本を処分したものの
それでも小さな山くらいなら築けそうな本たちが手元に残っている今。
 
数年前にIKEAで購入したシェルフを本棚の代わりに使っていたのだけれど
あれこれと家具を処分したせいで
あそこには、きっとこの山は収まりきらない。
 
そこで、新居にどうしてもほしいものを見つけてしまいました。

 

 

よくインスタで見かけるブックシェルフ。

一見、無造作に見えて、なんてシンプルで無駄のないデザイン。

 

棚にぎゅうぎゅうっに、本たちを重ねて

こういうことしたいじゃん。(急に本音。)

 

 

ほしすぎる!

なのに即決できない。

 

「〇〇したい!でもできない!」

心理で言うところの「コンフリクト=葛藤」が発動してしまいました。

 

カタチに残るものを買うときに、とんでもなく長考してしまうわたし。
今このシェルフ以上にほしいものがあるとすれば、"迷わず購入できる即決力"かもしれない。

 

なぜこんなにも葛藤が渦巻くのかは明らかで

「買ったのに愛せなかった」

となることがどうしても許せないわたしの心。

 

こよなく愛せるものだけを手元に置いておきたいポリシーが強く

「今の気持ちを大切に買う」という考えになれないからとてもとても面倒臭いやつなのです💭

 

なにを隠そうこのシェルフ、

初めてお目にかかった日から、すでに2年を経過しているというのに

「まだ迷ってます」と漏らす自分の心に

 

ほしいほしいと言ってる割りに、実は決断しない自分のことが大好きで

「迷ってる」んじゃなくて

「迷っていたいんじゃないの?」

と、詰め寄りたくなるほど。

(「趣味は葛藤です!」とプロフに書いてしまいたくなる)

 

しかしこの2年、この子に対する好きの気持ちが続いたということはきっと本命のはず。

あとは勇気を出して「ポチッと行動するだけやん?」

と、自分に言い聞かせて何日が経ったのか。

 

こんな自分を見ていると

「好きだけどなかなか交際に踏み出せない人」の心理に似ている気がしてならない。

 

好きの気持ちはあるのに

これからも好きでいられるのか自信がない。

この子だけを愛せるのか自分を疑いたくなる。

それならいっそ決断することを避けていつまでも夢を見ているほうが

安全な気がしてくるから、失敗も成功もしないし、具現化もしない平行線。

 

こんなにもシェルフのことを考えて

妄想が膨らむのだから、わたしはもう既に、このシェルフの虜なのだと思うし

この買い物は恋なのだと知りました。

 

喜びを想像をして高揚感に浸ったり

もし愛せなかったらとナーバスになったり

なんて不毛な恋なのだろう。

 

引越しを終えたら、荷ほどきと共に

ポチっと行動して不毛な葛藤を手放そうと思います。

 

末長く愛せる関係になるかもしれないし

少なくとも、今ある葛藤とはさよならできる。

 

購入したら、夢が現実に変わった瞬間を

また大げさに報告したいと思います

こんな恋の結末、一体誰が知りたいんやろ...とかなんとか思いつつ。

 

 

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