長い間友達だったのに
私がこんなこと始めてから なんだか会いづらくなってしまったんです。
これは、つい先日、カラーセッションを受けに来てくださった方から発せられた言葉です。
何事も、常にその友人に頼ってきた自分がカラーセラピーと出会い、これをしっかり学びたいと頑張り始めたころから疎遠になってきた、とのことです。
それはね 「相手の問題」なのでしょうね。
相手にとって、あなたという存在は自分が世話を焼いてあげないと何もできない人、という認識だったのかもしれないですね。
友達というのは、決して 自分が上でもなく 下でもなく 対等に 尊重し合える関係なのではないでしょうか?
支配したり、依存したり・・・・・気づかないうちにそんな関係になっていたとしたら、それはもう友人関係とは呼べないと思うのです。
私がお尋ねしたことは、こんなこと
「あなたは どんな友人関係を望んでいますか?」
夫婦でも親子でも、もちろん友人でも、まず大切なのは自分のことです。
それは 自分だけがよければいいというジコチューなものではなく、自分が何者で どんなことを一番大事に思っていて どういう在り方でいたいか そういう生き方を明らかにしておくということです。
そうして自分自身の足元をしっかり固めるから、不要なものを手放せるのです。
手放して空いた手は、誰かとつなぐことができます。
それぞれが きちんと自立した人と自立した人が手をつなぐ・・・・・私は、それが健全な社会だと思っています。
カラーセッションを受けに来られた彼女は、友人関係のあり方を考えるうちに、だんだんと自分がどうありたいと思っているのかが明らかになってきました。
来られた時は怯えた小鹿のような目をしていた彼女が、お帰りになるときにはとてもたくましく感じられました。
大津市のカラーセラピスト
藤田たかえ でした

