父がどうなる?!
こんばんは。
父が施設に入ってはや7年ほど経ちました。
入居した時は80後半だったのが90代半ばに。
半年ほど前にベッドから滑り落ちて腰骨にヒビが入る事故がありましたが、奇跡的に大事に至らず、車椅子に乗る事もなく、湿布とコルセットだけで治療は済みました。良かった、良かった。
その時に施設の責任者の方とお話ししたのですが、父の住んでいるケアハウスでは車椅子に乗って移動するようになったら、入居継続が出来なくなるので、本当に良かったです、と。
僕が契約した時に、そういえば身体介護無しの施設だったっけ。と思い出しました。
契約した時は父もまだまだ80台で、若干の認知症はあるけれども、健康で足腰もしっかりしていたので、身体介護どうのこうのが頭から抜けていました。
父も兄も僕も父が亡くなるまでケアハウスに居続けることができる、と思っていたのです。
しかし、要支援の方を対象とした施設が故に、要介護になり、一人で移動、食事、入浴、排泄が出来なくなれば施設を退居して次の所を探さねばなりません。
次は老健→有料老人ホームもしくは特養。
父自身は今後命に関わる疾病を発症した場合、一切の治療をしない、と念書を書いているので、病気でどうにかなりそうなら、積極的治療をしない緩和ケアを医療機関にお願い出来るようにはしてありますが…
父ももう90半ば。
病気をしなくても加齢で足腰も今後弱っていく中で車椅子生活や身体介護が段々必要になってくるでしょう。
そうなったら、今の施設には居られないので、今の施設は退居しなくてはならなくなります。
父は施設を出て兄と2人で暮らしたいんだ、と文句を言いながらも今の施設が気に入っているので、ここに死ぬまでいたいな、というのがひしひしと伝わってきます。
これから加齢で弱っていったら、次の施設に移らないといけないんだよ、とはとても言いづらく。
長年慣れ親しんだ施設からでて、新しい施設で暮らし始めるって老人にはとても酷なのでは?まして、父はプライドの塊なので、身体が弱ってきたから、引っ越しね、はとてもじゃないけど言えない…し、父も受け入れてくれなそうです。
父の望む兄との生活も60台の兄が契約出来る賃貸物件は岡山では数えるほどしかなくて、あってもしかも二階以上の所だったり、平家の一軒家の物件は山しかない不便なところしかなくて、その平家の一軒家は大昔の建物なので、もちろんバリアフリー化をしていないし…。
父の望みを叶えてあげられるのは今の施設での生活が安心して過ごせる事を願うしかありません。
仮に特養とか有料老人ホームとかに行ってもいいよ、と言ってくれたとして、有料老人ホームにはすごい金額の入居一時金と14万円程度の家賃と食費がかかってしまいます。
それは払えないよ、さて困った。
特養は順番待ちが凄く多くて、すぐに入れるなんて夢のまた夢…。
困ったな、どうにかならないのかな?とケアマネの方に相談していますが、現状を見るにそもそも特養に入れない自立の生活が出来ているので、その時が来た時にしか実際動けないし、老人ホームでも看取りまでしてくれる施設は限られているし、そこも順番待ちがあります。
生きるも亡くなるもお金が必要。
父がどうなるのでしょう。
今の施設にいて倒れてそのまま…。
だと、いいのですが、そうそう人間はすぐに亡くならないので、次の事も考えなければ…。
父がどうなるのでしょう?
兄との生活は非現実的。
介護度の高い入居者の中に自分は若くてなんでも出来ると思い込んでいる父を入れれば、父が直ぐにその施設から出たいと言うだろうし。
家族の介護って難しいです。
とりあえずは有料老人ホームや特養のパンフレットを取り寄せして、不動産屋さんにバリアフリーで一階で、尚且つ父の年金でまかなえる所。
ないー!そんな小洒落た物件。
有料老人ホームなら看取りまで面倒を見てもらえるのですが、お金が高いし…。
これからの父の介護で頭が痛いし、それに加えて稟の世話や世話もあるしなー。
ご老体の父を大阪では引き取らないしなー。
父の事で、また頭がいっぱいになってしまいました。
歩けなくなった時、父はどういう事を望むのか?
出来れば少しでも叶えてあげたいな、と思っています。
親の介護って大変だー