過去の私 | キラリボイス♪

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声をだすことからはじめよう♪

2週間ほど前から

 

 

「正義を振りかざしたいだけ」

「正しいと主張しても、他人はどう思うかはわからない」

 

そんな内容の言葉が

私の周りをかけめぐり

私の頭の中でも連呼するようになっていた

 

 

私はそうじゃない!

それは、わかってる!

 

大声で叫びながらも

心の中のモヤモヤは続いていた

 

 

 

私は常ひごろ

車に乗るときは

 

 

Happyちゃんの音声を

ラジオ代わりに、聞きながら運転している

 

 

運転している間は操作しなくてもいいように設定している

だから、選ぶのではなく、ランダムに流れてくる感じだ

 

 

高速にのった瞬間、

聞こえてきた言葉が

「いじめ」という言葉だった

 

 

過去にいじめられた経験が、やっとの思いで自分の中で解決できたという内容のお話

 

 

私も、小学生の時経験があったが

 

その当時のアイドルは、みんないじめの経験を語っていた事から

私もそのための経験なんだと思っていたし、

大人になってからの笑い話にもしていた。

 

 

だから自分の中で解決していると思っていた。

 

 

でも、今回は違った。

すごくザワザワしてきて

 

音源を止めたくなった

 

でも、高速にのった瞬間だったので、しばらくはさわれない

 

 

すべて聞き終わり、

駐車場に着いた瞬間

 

 

涙があふれてきて

 

「私は間違っていない」

「ごめんね、そうだね。つらかったね」

「だって知らなかったんだもん」

「そうだね、そうだね、つらかったね」

 

 

過去の私と今の私

まるで目の前の小さな女の子に話しかけてるような

まるで目の前の大人の女性に話しかけているような

 

 

 

すごくすごく不思議な感覚だった

 

 

なんだろう、一瞬タイムスリップしたみたいな。

 

すこし落ち着きを取り戻したとき

「自分の中で解決したと思っていた経験は、まだ完全に解決してなかったんだ」と感じた

 

 

そしてなんとも、いえない安堵感が身体中を駆け巡った

 

 

そして、また

目的地まで車を走らせた

 

 

しばらくすると

あれだけ青空が見えていたのに

 

急に雨が降り出した

 

だんだんと強まるあまあし

 

前が見えなくなるほどの雨

 

 

ゆっくりゆっくり走らせ、

目的地についた

 

しばらくは車から出れそうにない

 

 

車内で激しい雨音を聞きながら

 

今までの

 

「私は間違っていない」と主張したくなる性格が

すごく嫌で、

なんでなんだろうと常に考えていた事。

 

主張したところで、解決しないことはわかっているのに

どうしようもない気持ち

 

 

それは、

子どもの頃の私が泣き叫んでいたんだと。

やっとわかった。

 

 

 

 

 

 

自分にとってすごく

なんとも言えない感覚の出来事でもあり

すごく大事な事でもあるので

 

 

忘れないように

ここに記録