小6長男、小3次男の名前は、

自分達で決めなかった。



多くの人が色んな願いを込めて、

我が子に素敵な名前をつけると思う。




自分達も最初は名付けようと思ったが、

我が子の名前を考えるのをやめた。




その理由は、


親である自分たちが、

生まれてくる我が子の幸せを願うのは当然。


なら、

自分達以外の人に名付けて貰った方が、

我が子に関わりのある人が増える!




という事で、

誰かに名付けてもらうことにした。










んで、本題、、、







自分の父親は、

カトリック系私立学校の教師だった。


なので、神父さんなどとも知り合い。




あるアメリカ人の神父さんが、

子供の頃から自分を可愛がってくれた。


この神父さん、

自分の父親よりかなり歳上だった。





自分の結婚式は、

この神父さんに挙げてもらった。


長男が生まれた時、

この神父さんも大いに喜んでくれた!







で、妻が次男を妊娠したとき、


この神父さんに

次男の名前を付けてもらうことに。






出産の数ヶ月前、

神父さんに会いに行き、お願いした。


「名前は何でもいいです。

 字画とか一切気にしません。

 いいと思う名前を付けて下さい!」



神父さんにお願いすると、

めっちゃ喜んでくれた!!




カトリックの神父さんは結婚しない。

なので、もちろん子供はいない。



「人間の子供に、

 名前を付けるの初めて!」


と、とても嬉しそうにしてくれた。




この時、

この神父さん、90歳





90歳のアメリカ人のおじいちゃんは、

日本人の子供にどんな名前を付けるのか?





ボブかな?

漢字にすると「慕武」?


マイケルかな?

漢字にすると「魔威譁瑠」?




どんな名前でも有り難く付けさせてもらう覚悟だったので、どんな名前を付けてくれるのか、楽しみでしかなかった。






で、、

生まれる少し前に名前を貰いに行った。


伺うと、紙を差し出された。。






ジャクソンかな?

ルイスかもな?


などと考えながら、





恐る恐る、その紙を開けると、、









、、、











、、












「次郎」









と書かれていた。。

本当の名前は違うけど、こんな感じの「ザ・昔の日本男児のよくある名前」だった。








まさかの

超和風な名前

しかも、結構昔の昭和感満載な!!






有り難く、次男に付けさせて頂いた。






帰り道、


当時、高齢者が多い病棟勤務だった

看護師の妻が一言、、



「おじいちゃんの患者さんに

 同じ名前が3人いるwww」






ボブでもマイケルでもなく、次郎!!


素敵なお名前をありがとうございます!






今でも、次男の名前を聞いた人は、


「えっ?なんで??

 今の時代にその名前!?


って顔をされるw






次男はテレビで同じ名前が出ると、


「僕と同じ名前だ〜」



と嬉しそう。



でもその人、大体がおじいちゃんw


んで、皆で大笑い!




次男はこの名前をめっちゃ気に入ってる!

神父さん、ありがとうございます!!





この神父さん、

95歳で亡くなった。


今も天国から次郎を見守ってくれている。。





お陰様で次郎は元気に育ってます。