にゃあちゃん一家物語
のら猫だったにゃあと2004年に出会ってから
我が家が11にゃん家族になるまでのお話を
ノンフィクションで書いています。
今回で25回目になりました。
お楽しみいただけたら幸いですo(^-^)o
私・・・にゃあに今日ご飯あげた?
息子・・・あげてないよ。
私・・・やっぱり、今日はご飯食べてないよね。
外に出てもいないし・・・。
赤ちゃんにおっぱいあげているんだから
もっとガツガツ食べると思うけどなあ。
最近、前ほど食べないよね。
どっか悪いのかなあ。。。
病院に連れて行ってみようか?
息子・・・そうだね。
僕も一緒に行くよ。
にゃあを動物病院に連れて行くのは初めてです。
車で5分くらいのところと、15分くらいのところに動物病院があります。
取りあえず、近い方へ電話してみました。
にゃあの様子を伝えると
赤ちゃんと一緒に連れて来てくださいと言われました。
息子・・・どうやって連れて行く?
私・・・・ダンボールに入れるのがいいだろうね。
まずは、ダンボールに赤ちゃんを入れて・・・。
にゃあは、必死になってダンボールから赤ちゃんを出そうとしました。
にゃあちゃん!出さなくっていいの、いいの。
赤ちゃんと一緒に病院に行くんだよ。
にゃあはかなりパニック状態![]()
息子がダンボールをしっかりだいて車に乗りました。
赤ちゃんと同じダンボールに入れたので
出ようとはせずに大人しくなりました。
病院は、他の人は誰もいなかったので
すぐに診てもらえました。
ダンボールからにゃあを出し
診察台に乗せたら硬直状態。
まずは、にゃあがいつお産したのか
お産の状態はどうだったのかを話しました。
お産間近の時に、お尻から肌色の長いものが出ていたことを話しました。
このお尻からの長い物のお話は
にゃあちゃん一家物語9~にゃあちゃん赤ちゃんは? をお読みください。
先生が、診察室に貼ってある写真をさして
こんなのじゃなかったですか?と言いました。
息子が、「それ!!!それだった!!」と言いました。
肌色で長細く、気持ち悪ーーーいものでした。
その写真の物の正体とは ![]()
回虫の卵ーーーーー![]()
先生・・・お産が近いくて身体のバランスが崩れたり
身体が弱っていたりするとこういうことがあるんですよ。
私・・・・ 食べちゃったそうなんですけど・・・![]()
先生・・・あ~、良くないですねぇ。
この仔は外にも行く仔ですか?
私・・・ 今はあまり出ませんが、前はのら猫だったのです。
先生・・・蛙とか蛇とかを食べたりすることで、回虫がお腹の中に入るんです。
まあ、薬ですぐにいなくなりますから。
にゃあの診察中に、看護婦さんが赤ちゃんを見て
「爪が長いから赤ちゃん同士でじゃれて、傷をつけてしまうことがあるので切ってあげてくださいね。」と言いました。
でも、切ったことがないので・・・と言うと
ミィーミィーと鳴く赤ちゃんを膝におき、手馴れた様子でパチパチと切ってくれました。
にゃあは、硬直しながらもその声に凄く反応していました。
私・・・ にゃあちゃん、大丈夫だよ。
爪を切ってくれてるだけだからね。
そんな声にゃあには聞こえていないようでしたけど・・・(;^_^A
先生によると、大したことはないようで薬が効いたらご飯も食べるようになるとのことでした。
![]()
家に帰るとすぐに、みんなのお部屋になっているタンスの前で箱を開けました。
にゃあは、ダッ!と箱から出ました。
私と息子が箱から赤ちゃんを出そうとしると
にゃあは、慌てて箱の中へ戻り、ひとりくわえてダンボールから飛び出し
タンスと違う方へ逃げようとしました。
にゃあちゃん、にゃあちゃん、もう大丈夫だよ。
ほらほら、タンスに赤ちゃんを戻したよ。
にゃあを抱き上げてタンスへ連れて行くと
その場に、落ち着きました。
にゃあちゃん、お疲れさま。
早く良くなってね。![]()
