クリスマスも終わり、今年も残すところ僅かとなりました。

お正月は、おせち 雑煮など年中で最もごちそうを食べる三が日

我が家は、大阪でありながら、関東風の澄まし仕立てのお雑煮です。

正月食材が揃ってきた今日、めったに食べることがない

白味噌仕立ての関西風 お雑煮をつくりました。


我が家の“澄まし仕立てのお雑煮”もご覧ください

【レシピ】はこちらで→■■

白味噌仕立ての関西風 お雑煮

【材料(3人~4人分)】

丸餅(6~9個) 里芋(6個) 雑煮大根(1/2本) 金時人参(1/2本) 三つ葉(3~4把) 柚子皮(少々) 
だし昆布(10g) だし鰹(10g) 水(800ml) 白味噌(100g)

【切り方】

円満という意味から素材を丸く切るのもあれば、

「日の出」「亀甲」「鶴の子」という正月ならではの

“めでたい形”に切るのも縁起ものです。

雑煮大根は皮を剥き、厚さ3mmほどの輪切りにして 半分に切って“日の出”にします。

金時人参も皮を剥き、厚さ3~4mmほどの輪切りにして、亀の甲羅を模った“亀甲”に切ります。

里芋は六方に皮を剥き、鶴の口先に似たてた“鶴の子”に切ります。

*里芋はしばらく酢水に漬けておきます。

三つ葉は結んで、柚子の皮を細かく刻みます。

【茹で方】

金時人参、里芋、雑煮大根 すべては水から中火で煮立てやわらかくなるまで茹でます。

金時人参と里芋が、やわらかく茹で上がったらザルに上げます。

お茶パックにお米を入れ包み、雑煮大根と一緒に茹でます。

*アクや臭みを取り、味が染み込みやすくさせます。


関西風の雑煮は、焼かないため沸騰させた水に、約2分茹でます。

【作り方】

①鍋に、水(800ml)とだし昆布(約10g)を入れ、30分おきます。

②30分後、中火にして沸騰直前にだし昆布を取ります。

③だし鰹(約10g)を加え、3分ほど煮立て 網で取り出します。

④③の鍋に雑煮大根、金時人参、里芋を入れ煮立てます。

⑤火を止めて、白味噌(100g)を溶かします。

*火をつけたまま溶かすと白味噌の風味が損なわれるからです。

⑥白味噌を溶かし終えたら、中火にかけ丸餅を加え ひと煮えさせたら火を止めます。

⑦お椀に盛りつけ、三つ葉と柚子皮をのせて出来上がりです。

*本来、糸かつお節ものせますが、鰹だしを用いているのでのせていません。

鶴の口先に似たてた里芋の“鶴の子” 縁起ものです・・・

甘くコクのある白味噌に、昆布と鰹の旨みが効いた味わいある雑煮。

実際には、白味噌を主張させるため 昆布だしだけでいいですが

旨みをしっかり味わいたいのなら、鰹も入れるべき関西の雑煮です。

澄まし仕立てのお雑煮が慣れ親しんでいますが、

白味噌仕立てのお雑煮は、やさしい味わい。

関西でも、京都らしさある白味噌の豊かな風味

柚子の香りに包まれまろやかな美味しさもの余韻が残します。

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