ぼくはスイミーという絵本が大好きです。
 

小学生2年生の国語の教科書に載っているので
ご存知の方も多いと思います。
 
一匹の小さな魚が仲間を失い
放浪の旅をよぎなくされます。
 
やがて、色ちがいの仲間と出会います。
  
大きな魚に怯える彼らに
スイミーは
「大きな魚のふりをして泳ごう」
と提案します。
 
大きな魚を追い払うラストは
感動ものです。
 
 
で、よく研究授業などで
発問されること。
 
「スイミーはなぜ大きな魚を追い払うことができたの?」
 
お話を知っている方は考えてみてください。
 
 
すると子どもたちがいいます。
 
「スイミーに勇気がある」
「自分から進んで目になったからといいます」
 
 
ぼくは
「みんなが大きな魚になろう!」
と決めたからじゃないのかな。
と思っています。 
 
みんなが目的を立て
それも魚を追い払うじゃなく、
「自由に泳ぐ」
を意識したとき、
それぞれのあり方で
あの魚に加わったんだと思うのです。
 
 
小学生3、4年生の自分で
広い海をゆうゆう泳ぐんです。