久喜市の『小梶ピアノ教室』です。


大学でのレッスンの続きです。

教育学部ですが、入学してきた学生の大体半分以上が、ピアノを弾いたことがない学生達です。

中にはト音記号、ヘ音記号、四分音符から始めないといけない学生もいます。

授業の中で見て回り、困っている学生に教えています。

自主的に申し込みした人には、別枠で個人レッスンもしています。

ヤバイ、できない~ぜんぜんわかりません、と、駆け込み寺みたいな感じかな。

(授業アンケートで、小梶先生がいないと生きていけない、って書きましたという学生もいて。。苦笑)

かと思えば、小学校の歌唱共通教材ですので、歌自体はそんなに難しくないこともあって、低学年の曲でしたら、丸覚えする人もいます。

一見、弾けているので気付きにくく、見逃してしまうこともありますが、ドの位置もわからないのに、丸暗記して、逆にどれだけの時間をかけて覚えたのだろうと、感心してしまいます。

しかし、その調子でずっとは無理なので、あとでわかったときに、よく頑張ったんだね、どんなに大変だったでしょうと心から労いたくなる程です。

しかし、音さえ読めるようになれば、そんな風に無駄に時間を使うこともないんです。

よく例えて言うのですが、入学したとき、知らない人ばかりだったけれど、何回も会ううちに名前覚えられたよね。音符も何回も見てれば覚えられるんだよ。

あるいは、お友達の家に行くのに、この曲がり角を曲がる、など目印がたくさんある方が分かりやすいでしょ。目印になるすぐわかる音を少しずつ増やして行くといいよね。

ピアノって、ドレミファソラシのたった7つの音から出来ているのよ。難しくないよね。というと、みんな、確かに~と頷きます。

音符が(数えなくて)すぐ読めるようになりたい、という学生には、個人的に音符読みテストをやってもらったりもしています。
音符を読むのは慣れですから。

さて、後期になって、
前期からかわらず個人レッスンに来ている学生(かなり、フットワークが軽くなってきて、新しい曲でも取っ掛かりが早くなってきました。)も何人かいますし、夏休みの間にこれじゃいけないと、キーボードを買ったという前向きな学生の話も聞きます。

先日メールをくれた学生は、先週から、毎日30分ピアノを練習してたら、手が覚えてて弾きやすくなってきました。

今度は簡易コード伴奏じゃなく、普通の伴奏を教えてください。と書いてきました。

わかると楽しい!弾けると楽しいです!とも書いてありました。。
その気持ちが大事!

音符を正しく読むこと。指番号に気を付けること。まずはここからです。
何も学生に限った話ではありませんね。

一度覚えた読み方は、あなたの中から消えてなくなることはありません。

しっかり身に付けられるよう、頑張りましょう。