自分を変えるために必要なコト その2 | 強みマネジメントのすすめ

強みマネジメントのすすめ

強みパターンを発見し、強みを実際に使いこなしていく、

「自分を変えたい」「強みを発揮したい」と思っているすべての方に!

 

大串&梶のライブ配信「自分を変えるために必要コト」の内容をまとめました!

 

 

変わるためにそれなりに努力したのに、いまいち変われない。

一時は変われても戻ってしまう。

 

そんなお悩みへのヒントが詰まってます。

ぜひ、お読みください!

 

※この記事は、「自分を変えるために必要コトその1」の続きです。

先に、そちらの記事を読むことをお勧めします。

 

 

  「自分の当たり前」を知る

 

――(大串)自分の当たり前を知るってのは、どういうことをやっていけばいいんですかね。

 

(梶)例えば、「独自性」で言うと、強み発掘する、自分の強みを知っていくというのは、自分の独自性、個性の強みっていう一部を知っていくっていうことなんですよね。

 

強みは個性の中でも分かりやすい要素なんで、そこからわかっていって自分がどういう物を持ってるのかっていうを知っていくと。あるいは4つのポジショニング考え方がありますけど、これは自分の強みの特性を知っていくんですけど、自分の強みタイプ、強みの特性を知っていく。

 

 

【図】4つのポジショニング

 

 

どういう特性があるのかっていうのを知っていく。

 

これも独自性を知っていくことになるんですけど、どういうように独自性ならそういう個性、性質を知っていくっていうすべがあったり、自分の特性を知っていくっていうやり方があったりするんですけども、それと同じように自分の「前提」とか「世界観」を知っていくっていうことが一番大事かなと思います。

 

――(大串)独自性、強みのお話ってあれば、例えば、誰か他の人にポジティブフィードバックって言ったりしますけれども、他の人に「自分が簡単にやってそうだけれども、他の人には難しいことって何」って聞いてみるとかってことがあると思います。

 

じゃあ、「前提」「世界観」の部分に気付いていくには、どういう方法があるんですかね。

 

(梶)一つはその強みとかを知っていくことによって、その強みがあるのに強みが発揮されてないとか、強みの発揮の仕方が偏ってるとかっていうことが多々あるんですけど、そういう場合は自分の強み、ようは自分の独自性がうまく発揮できてないというのは、その奥にある前提とか世界観が大きく影響している可能性があるということなんで、そこからやっていくというやり方がまず一つはあります。

 

そもそも自分の中の当たり前っていうのを、うまく定義できていないんですよ。

 

自分の中の当たり前っていうのがあるっていうのを、知っている人と知らない人いるんですけど、でも「普通はこうだろ」って人に言ったりするじゃないですか。「普通は」って言っている普通は、自分の中の普通なんですよ。

 

世界中の人全員の普通ではなかったり、日本人全員の普通ではなかったり、社会人全員の普通ではないわけなんですよね。

でもそうやって使っているということは、自分の中の当たり前が隠れているんです。だから、そういうものを知っていく。

 

で、自分の当たり前知っていくためには、でもそれが、ほとんどの人はですね「当たり前だろう」「普通だろう」って人に言ってるっていうことは、それと違う普通がある、違うの当たり前があるっていうことに気づいてないんですよ。

 

要は自分の当たり前が正しい。それが理解できない、その通りにできない人は間違ってるっていうような判断をしている。

 

だから、そこを知っていくのと、もう一つは、僕がなぜこの7層をオススメするのかっていうと、自分の中の当たり前がそれぞれ層に分かれていて、「独自性」の当たり前と、「前提」の当たり前と、自分の持っている「世界観」の当たり前っていうのがあるっていうことなんで、それ定義されてる訳なんですよ

 

独自性って言うのはどういうものですよ、前提っていうものはどういうものですよ、世界観というのはどういうものですよ、というのを事例も含めて解説してあって、そこを学ぶっていうことは、自分のその当たり前を知っていく、「前提」「世界観」を知っていくのに必要なことじゃないかなと思うわけです。

 

【図】7層の深層心理

 

――(大串)「行動を変えろ!考え方を変えろ!こういうふうに考えるといいよ!」みたいなのは、いっぱい世の中にある。

 

でも、その前のそもそも自分の中の当たり前とか、自分の中で常識とかそういうものっていうのを見返してみると、自分はどういうふうな当たり前っていう世界にいるかって考えることってあんまりないと思うので、確かにそこは面白そうだなと思います。

 

例えば、何かの説明がすごく得意な人がいたとして、それが明らかに強みとしてあるのにも関わらず、「こんなふうに説明できるの、別にみんなもできるよね。こんなことできる人っていっぱいいるじゃん」って言うような当たり前の中にいると、それが当たり前だから自分がその説明が上手い事っていう強みを適切に発揮できないと、そういうイメージでいいですか?

 

(梶)そうですね。それも正しいですね。

 

 

  前提とは?世界観とは?

 

 

――(大串)他には「こういうイメージでとらえるといいよ」というのはありますか?

 

(梶)その自分の中で当たり前で、まずと知っておいた方がいいのは、なぜ、その当たり前が、例えば「独自性」の後に「前提」と「世界観」をなぜ分けてあるかというと、とらえ方が自分とほかの世界、自分以外の世界っていう分け方なんですよ。

 

だから「普通こうだろう」っていう言い方をする人もそこを分けていないんですよ。

 

自分サイドの問題と自分が認識してる世界、自分以外のもの、世界・社会がどういうふうになってるかっていう認識があるわけですよ。これは違う分けになっていると。

 

自分と自分以外で違うじゃないっすか。その違いが、まず、「前提」っていうのは自分サイドの話なんですよ。

「世界観」というのは、世界なんですよ。自分じゃないんですよ。

 

だから、ここを分けてそれぞれどうなってるかっていうのを知っていくと、自分は世界、世の中っていうものをこういうように理解してるんだっていうふうに思う。

 

自分は、世界ではなくて、7層ではモードって呼んでるんですけども、自分モードってあるじゃないですか。

仕事の時のモードと、プライベートの時のモードと家族といる時のモード、オフィシャルな場でのモードで変わってくるじゃないですか。

 

で、それは変えようとして変えてる人もいますけど、それが最初は変えようとしてたかもしれないけど、それをこなしていくと変えようとせずに、当たり前に変わっていくじゃないですか。

 

例えば、海外に行ったら色々違うんじゃないですか。日本とは違うことがいっぱいあるじゃないですか。それが世界が違うってことなんです。

 

日本で住んでる世界とパキスタンに住んでる世界って違うじゃないですか。

二本での生活、日本ではこういうもんだっていう自分の理解もいちいち意識しないんですよ。

 

例えば、基本的に安全であるとか、そいういう感覚持っているじゃないですか。

財布を手で持ってても、そんなに取られる可能性は少ないと思ってるし、そういう風になってるけど、海外に行ったらそんなことしてはいけないとか教えられたら、最初のうちはすごい意識しながらやってるけども、海外に住み始めると海外だから気をつけるっていうのが自動で切り替わる感じになるんですよ。人の中で。

それをモードって言うんですよ。

 

海外にいるとこうなる、日本に戻るとこうなるっていう。その切り替えをしてることが前提に関わってくるんですよ。

海外に行ったらスイッチ切り替えるみたいな、その基準みたいなあるんですよ。それが「前提」なんですよ。

 

子どもに接した時、動物と接した時どうするかとか、故郷に帰った時どうかとか、会社に行った時どうかとか、そういうものがそれぞれの人の中にあって、そういうモードをたくさん持ってて、それが自分の中の当たり前なんで、それが「前提」なんですよ。

 

――(大串)この場所はこういう風にできてるから、自分はこの場所だったらこういう行動をするみたいなそういう感じ?

 

(梶)それが一切、意識もせずにそう振る舞っていくっていうようものが「前提」になるなんですよ。

 

 

  強みを邪魔する「前提」「世界観」

 

――(大串)全然意識してないけども、そういうふうな行動になるという感じ?

 

(梶)意識してしていることは、前提にはならないんで。

 

最初のうちは意識してやっているじゃないですか。

 

例えば、子供が小学校に行きだしたら、緊張して最初はどうふるまっていいのかわからないから、周りを見たり、いろいろ先生に言われたことや親に言われたことを吸収しながらいろいろ振る舞うじゃないですか。

 

でもそれが、1ヶ月経ち、2ヶ月経ち、3ヶ月経ちしていくと、そういうこと意識なく、学校に行ったら「学校ってこうなんだ」という理解があって、「こう振舞えばいいんだ」と勝手に出来上がっていくじゃないですか。

 

この勝手に出来上がっているものが「前提」なんですよ。

逆に学校は「こういうふうな、こいういうところなんだ」という理解が「世界観」なんですよ。

 

そういうふうに世界があって自分ががあるから、世界がこうなんだってっていう理解があって、自分はこう振舞うんだという当たり前が「前提」になってくるんですね。

 

じゃあ、そういう中で、自分の独自性をどう発揮するかっていうと、学校とかで自分の強みとか特性をガンガン出してたら、中には痛い目に合う人っているじゃないですか。

自由に振舞ってはいけないとか、学校では人に合わせないといけないとか。

 

そういうことを言われるっていうことは、「自分自身のもっているものを出してはいけない」っていうことが「世界観」にある

 

「学校ではそういうことやってはいけない」っていう「世界観」があって、学校はそういう場じゃないから「そういうふうな振る舞いをする自分をあんまり出してはいけない」っていう「前提」になって、いくら自分に人と違う優れたことがあったとしてもそれを出そうとしない。

 

そうすると「強みとかをうまく発揮できない」というようなことが起きてくるんですよ。

 

(「自分を変えるために必要コト その3」につづく)

 

【自分を変えるために必要なコトシリーズ】

自分を変えるために必要コトその1

 

 

 

※こちらの内容はアーカイブ動画でご覧いただけます。

 

 

 

毎週金曜日は大串&梶のライブ配信!

 

毎週金曜日昼12時~大串智紀さんと梶貴美男でライブ配信を行っています!

強みについてを中心に話していきますので、強みに興味がある方はぜひご覧ください!

 

次回は9月23日(金)昼12時~です!

お楽しみに!!
視聴はエスモーズ公式ページから