ハンカチ落としという遊びをしたことがありますか?
目隠しして丸く座って鬼が背中側の外周を時計周りに歩きながらハンカチを落として一周まわって落とした相手にタッチすると鬼が勝って鬼が交代します
落とされたことに気がついた時はハンカチを拾って鬼を追いかけます
鬼が落とした場所にたどり着くまでに鬼にタッチできれば鬼の負けです
鬼は落とした場所までタッチされずに座ることができたらハンカチを落とされた人が鬼になります
気配を感じて遊ぶのですがハンカチを落とされても気がつかない子どもが増えているそうです
目を開けてハンカチ落としをする、鬼がハンカチを落としたあとトントンと合図してから走る、というルールができていると聞きました
気配を感じるというのは人間(動物)が持つ本能的なものだと思いますが生活が便利になったり機械的になっていくと自然から離れていって本来もっている感覚が鈍ってくるのかもしれません
自転車で乗り込むことができるエレベーターでの出来事
入口のドアと出口のドアが反対にあるので乗ったまま前を向いていたり周りを気にしていなければうしろのことには気がつかないかもしれません
閉まるドアに少し離れたところから駆け寄る自転車のおじさんが見えたのでドアを開けると
「ありがとう!」
お互いマスク越しで満面の笑顔になりました
そしてあるエレベーターのなかでの出来事
エレベーターのなかでたったひとりなのにどこにどう立っていればいいかわからなくなってなんだかとても落ち着かない気持ちになりました
こんな話をしてもピンとこない人もいるかもしれませんが…
その時ふと湧き出てきた言葉
みてみぬふりをしてたら
大切なものもみえなくなるよ
どこかで気配斬りの遊びを本気でやってみようかな(笑)

