小説を書く方法は人によってさまざまで、
かっちりとプロットを作って、その通り書く人もいれば、
キャラだけ作って、結末も決めずに書き始める人もいます。
もともとSF長編を書いてきたわたしは、
きっちりプロットを決めて書きます。
最初にアイデアがあって、
たとえば
「超新星爆発で滅亡する地球から脱出する話」なら
だれがどうやって脱出するか、
結末はどうなるのか、
オチまでしっかり決まるまで
プロットを練ります。
そのほうがSFとしての完成度が上がると思うんです。
逆にたとえば、
高校生の一夏の出会いと別れ…みたいな話なら
結末決めずに
勢いで書くほうが良いかもしれません。
ストーリーよりも、キャラと話の勢いが重要な作品なら。
中には、
もっともカッチリとした構成を必要とする
推理小説を
結末を決めずに書く、という作家さんがいますが、
…・・天才と思います。
本当かな?
ところで。プロットをきっちり決めて書くわたしでも、
書いているうちに登場人物が予想外の動きをすることがあります。
今回も書いていて、
あれ!?きみ、そんなことしちゃっていいの?
みたいな展開に……。
その瞬間、作中の登場人物に命がやどったのだと思います。
よい作品になりそうです。
読んでくださってありがとうございました。