入学式シーズンも過ぎ、新年度も本格的に
ようやく、通常運転のスタート、というところでしょうか。
わたしも 久しぶりに、がっつりと【夫の実家のお片付け】に行ってまいりました。
奈良市の着付け教室『きものABC』
新谷 さきこ です。
2年前に義父が倒れ、今では空き家となっている夫の実家。
これまでのことは、コチラのブログをご覧くださいね。
↓↓
週末ごとに夫と一緒に 夫の実家に のぞきには行くのですが、
夫はお仏壇にお線香をあげて、玄関を掃除したら終わり。
「かたづけな、あかんなぁ」と言いつつ、なかなか本格的には、その気にならないようで。
あ、先週末には
秋に落葉でお隣にご迷惑をかける柿の木を
枝をおもいっきり切ってくれましたが…
一番はじめは、冷蔵庫や食器棚でした。
思い出の品などは、私では処分の判断ができないので、
夫やお義姉さんに処分を委ねるために、とりあえず、ひとまとめにしています。
衣類の中でも、下着類は早々に処分させてもらったのですが、
最近では、それ以外の洋服の仕訳に取り掛かっているのですが、
それにしても義母の服の多いこと。
いや、服ももちろん多いのですが、それ以前に
家の中にタンスが多いのです。
義父が大工で、
建て替えなどで解体する家から もらってきたんだろうと思われる箪笥がたくさんあり、
それらにぎっしりと衣類が詰め込まれています。
いつの服? と思われるものも そのままになっています。
明らかにサイズが合わなくて着られなくなっているであろうと思われる服の他にも
ちょっとした端切れなども、袋に入れて取ってあります。
義母は、洋裁や手芸、パッチワークなどをしていたから、また何かに使えると思って、そのままになっているんでしょうね。
白いシャツを肌襦袢にリメイクしようとしかけているのは、いいアイデアだなぁとは思いましたが……
服を処分したことが一切ないと思われるほど
服がたくさんある。
とりあえず、タンスから出して袋に詰めていきました。
後の処分については、義姉におまかせしたいと思います。
昭和36年ですって。
夫も お義姉さんも生まれる前。
60年以上前の新聞、それはそれで貴重なのかも(笑)
戦中・戦後の、物がなくて大変だった時代を過ごした親の世代の人たちは、
「捨てる」ということが、なかなか出来なくて
どうしても物をため込みがち。
「親の家の片付け」で、悩んで困っている人はとても多いのだろうと思います。
とにかく、まだまだ片付きそうにはありません。
冷房設備がない物置部屋なので、暑くなる前に、もう少し、なんとかしておきたいです。
さて、そんなわけで、
これだけ次から次へと、使えそうなのに使わないものの処分をしていると、
気持ちが、どんどん しんどくなってきます。
そして、親の家の片付けをしながら、
「自分の家はどう?」
「自分がいなくなった後に、息子や娘に迷惑をかけないだろうか?」
そんな視点を持てるようになりました。
最近では、何か物を購入することに
とても慎重になります。
私自身、洋服を買うことが、ほとんどなくなりました。
私にとって、日常のふだん着は洋服ではあるのですが、
ちょっと近所のスーパーに行く程度なら、
そんなに次から次へと、新しい洋服は必要ではありません。
そして、
ちょっとお洒落をしたいときには、
「着物」っていう選択肢がある。
「キモノ」が、
とっておきの味方になってくれます。
着物だと、多少のサイズの増減もなんとかなるし、
流行に合わせて次から次へ洋服を買い替えようと思わなくてもいいし、
着物一枚で、帯や小物を変えることで季節感変えられるし。
「着物、めっちゃいいです!」
それもこれも、
気軽に着物が着られるから。
特別な道具が何にもいらない、とてもシンプル
な着物の着方を知っているから。
そんな、「着物の魅力」と「ラクに着られる着物の着方」を伝えていきたいと思いますね
特別な日のとっておきの着物も素敵ですが、
ふだん着にさらっと着物を楽しむ暮らしを応援しています♪
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