4月になって、新年度。

新入学や新入社など、新しい生活が始まる方もおられますでしょうか。


奈良市の着付け教室『きものABC』

 新谷 さきこ です。



わが家の近くの堤防も 桜も今が見頃。

入学シーズンに合わせて、桜も満開ですね。

今年は、卒業式に引き続き、入学式での出張着付けのご依頼もいただいておりましたので、
お天気が気になっていたのですが、

関西地方は今週はいいお天気となりそうです。


わが家では、息子が社会人2年目
娘が、大学4年となります。
娘が学生でいる最後の一年。
親として感慨深い一年となりそうです。


さてさて、
タイトルにある「四月一日」って?

どういう意味か、分かりますでしょうか?


「四月一日」もしくは「四月朔日」と書いて

「わたぬき」
とも読むとのこと。

全国的にも とても珍しいお名前でもあります。

https://myoji-yurai.net/sp/searchResult.htm?myojiKanji=%E5%9B%9B%E6%9C%88%E4%B8%80%E6%97%A5



わたし、クイズ番組が好きなので

知識としては知っていたのですが、

「わたぬき」と言われてもあまり馴染みはなかったのですが、


興味深い動画を 着物のグループで紹介してくださっていたので、シェアさせていただきますね。

よろしければ、ご覧くださいませ。

 https://m.youtube.com/ 




内容としましては、

その昔は、着物は、季節に合わせて仕立て直しをしていた。


夏には裏地のない着物を 

秋には裏地をつけて「あわせ」として、

冬になるときには、間に綿を入れて仕立て直しをして、

そして暖かくなってきて、その綿を抜くのが、「四月一日」であった。


だから、「四月一日」「わたぬき」と言う。



庶民にとっては、着るものも大変貴重なもので、一枚の着物を洗い張りをして仕立て直して、とても大切にして着ていたんですよね。


動画のなかでは、この仕立て直しの話にからめて、


絹の着物と、それ以外の木綿などの着物、

普段の着物と、特別な時の着物、

庶民の着物と、位の高い人の着物とは違っていた、


というお話もされています。



現代においては、

着物といえば、もっぱら絹の着物のことで、


身分に関わらずに、だれでも着ることができるようになったものの、


特別な時のとっておきの、よそいきの着物のことばかりをイメージされることが多いと思います。



でも、着物って、それだけではなく、

そのむかし、ほんの100年ほど前までは、

だれでも 日常に着ていたものなんですよね。


そんな日常の、ふだん着の着物のことも

もう一度、生活のなかに取り入れていけたらいいなと、思っています。







特別な日のとっておきの着物も素敵ですが、
ふだん着にさらっと着物を楽しむ暮らしを応援しています♪





着物をもっと気軽に身近に……♪
着物を楽しむお手伝いをいたします。
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