3月半ばになり、暖かくなってきましたね。

ここ数年、
春休みのこの時期には大学生の娘に着付けを教えて、着物で一緒にお出掛けをしていたのですが、
今年は就活で忙しいようで なかなか一緒に遊びに行く機会がもてません。

奈良市の着付け「きものABC」
 新谷 さきこ です。


この写真、お気に入りです。
着物は、私の結婚の時に用意してもらって持ってきたものの、一度も袖を通さず、
「私にはもう似合わないわ、着られないわ」と思っていたものの。

娘に着てみる、って見せたら気に入って
ブーツを合わせて素敵に着てくれました。


大学の合格が決まって、春日大社へお礼のお詣りに行ったときのもの。
娘が初めて、自分で着物を着たものです。

そして、去年には東大寺二月堂をはじめ、奈良公園周辺を。

桜も咲いて、とてもキレイでした。

↓↓詳細は、よければこちらのブログをご覧くださいね。

「母娘で一緒に着物を着て出掛ける」というと
うらやましいです、素敵ですね、と言っていただけるのですが、
娘も着物を着ることを嫌がらずに楽しみにしてくれているようです。


ここで、注目していただきたいのは、

「私が娘に着物を着せて…」ではなく、
「着付けを教えて、娘自身で着物を着ている」ということなんです。
 





「着物って難しく大変なものではなく、
自分で着られる」
ということを知っていてもらいたいと、
着付け講師である私は思っています。

むかしって、だれでもみんな着物を着ていたんですもの。

着付け自体は、そんなに難しいものではないんです。


『きものABC』の着付けは
【ラクでキレイなシンプル着付け】なので、
着付けのまったく初めての方でも
手順にしたがって、手を動かしていただければ
ぜったいに着物は着られます。

課題は、《着付けの手順を覚えているか》なのです。

やっぱりね、着る機会がないと忘れてしまいます。


娘もね、着物をきちんと着られたけど
今も着られるか、といわれれば
着付けの手順を覚えているかどうかは、あやふやだと思います。

でも、「着物は自分で着られる!」という
自信をもってもらいたい。


着付け講師の私が、娘に着物を着せてあげるのではなく、
「着物は自分で着られるもの」ということを伝えたいと思っています。


そして、これからの課題は、
いかに習った《着付けの手順》を記憶に定着させていくか。

今年は、これを課題に 
多くの方に着付けを伝えていければと思っています。





 

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