浴衣レッスン・初級レッスンに引き続き、
「着物を楽しむ中級レッスン」に通ってくださっています。
6回目となる中級レッスンでは、
【袋帯で二重太鼓の結び方】をレッスンさせていただきました。
『きものABC』の初級レッスンでは、
浴衣の着方、普段着着物の着方、半幅帯の結び方、名古屋帯の一重太鼓の結び方を習得していただけます。
ただ、それだけではじゅうぶんではないのです。
可愛いと思ったけど、袋帯だから結べない、そんなことにならないように。
袋帯の二重太鼓も結べるようになると、コーディネートの幅も広がります。
さて今回、練習にお持ちになった着物は、
生徒さまにピッタリの若々しい華やかなコーディネートでとっても素敵でしょう✨
じつはこの着物、
知り合いの和裁士さん主催の「着物お譲り会」をお知られさせていただいて、
そこで手に入れられたものなんですよ。
そして帯は、私が以前にタンスの整理のお手伝いに伺って頂戴したもので、
こちらの生徒さんに似合いそうとお譲りさせていただいたもの。
華やかな花柄の着物と、蝶の帯とがビックリするくらいマッチしていると思いませんか?
さてさて、レッスンですが、
もうすでに着付けには慣れている生徒さんですが、ふだんはカジュアルに木綿やポリエステルの着物を着られることが多いのですが、
この、しっとりとした柔らかものの絹の着物に初めすこし扱いにくい様子でした。
着物の手順は、慣れたものでサササッと。
そして、初級レッスンではお伝えできていない、おはしょりスッキリのポイントもきっちりと、とっても綺麗に💕
「きものABC」の初級レッスンでは、
一重あげ(三角あげ)のテクニックは教えていないんです。
理由は、それをしなくてもちゃんとキレイに着られるから。
ただし、着物の素材や大きさによっては一重あげをすると更にキレイに着られるようになります。
中級レッスンでは、そんなテクニックも
メリットとデメリットとともに、必要に応じてお伝えしています。
いつも以上のスッキリ具合に、生徒さんも感動されていました。
さて、帯結び、袋帯の二重太鼓の結び方です。
袋帯は名古屋帯よりも長く、手先が縫われていないので、事前に柄の出具合を確認しつつ、
帯をセットしておくと結ぶときにスムーズに結べますよ。
帯揚げも帯締めも、綺麗に仕上がっていますね。
帯締めは、「藤むすび」に。
こちらも、ひと手間を加えて華やかな結びになりますね。
袋帯だからといって、
結び方が分からないと敬遠するのではなく、
素敵な帯を見つけたときに、
名古屋帯、袋帯どちらでも
自信をもって結べるようになるといいですね。
特別な日のとっておきの着物も素敵ですが、
ふだん着にさらっと着物を楽しむ暮らしを応援しています♪
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