● 春、芽吹きを促す、稲の精霊をつれてくる女神 狭依毘売命(サヨリヒメ)

こんにちは!きいのぼるです。

日本は、農耕民族なので農業の神さまも、たくさん。有名な、大国主命から、生まれた神さまは、農業関係が多いです。

そのなかで、スサノオノミコトから、うまれた農業神がいます。

サヨリヒメです。

サヨリヒメは、市寸島比売命の別名と言われています。



サヨリヒメは、稲の精霊が宿る姫、という意味を持つのだそうです。

ですが、市寸島比売命は、海や、市の女神。サヨリヒメは、農業神。ちょっとあれ?別の神さま??と、思ってしまいませんか?

ですが、古代の日本人の、考えかたの特徴を知ると、なんとなくわかります。作物の実りというのは、海や山から神さまがやってきて、もたらす。というものです。

ですから、そこから推測すると、市寸島比売命が、海から稲の精霊を連れてくる。

その海からやってきた姿が、サヨリヒメと、いうことでしょうかね。

春、ヒラヒラと踊るように芽吹きを促している様子を、描かせていただきました。

サヨリヒメの「サ」から、イメージして、少し幼い感じになりました。

あなたも、神さまを、見える化してみませんか?