森を見る子と木を見る子、という言葉を

 

子どもの発達など学んだことがある方は

ご存じかもしれませんね。

 

 



 

『森の木々全体を見るようにものごとを広く見る子。


森の木々全体よりも1本の木を注目する子。

全体像の把握が苦手で見落としがある子

 


(1本の木を注目する子は)

注目するポイントが多くの子と違います。

それが論点のズレに繋がります。』



『発達障害の子の「会話力」を楽しく育てる本』より

一部抜粋

 


これは次女が通っていることば支援の通級で


担当の先生が

「次女ちゃんにも当てはまるかもしれないので

良かったら」と、

貸してくれた本です。






 

発達凸凹がある我が家の娘たち。

 

長女はずっと落ち着きがなくて

小学校卒業まで療育に。



次女は過敏さや癇癪、読解力の弱さで

小1からことば支援の通級に通っています。

 

 

 

 

 

 

 

次女は

1本の木をジーっと観察する。

けどすぐに飽きちゃうかな。

 

 


私と長女は

木だけじゃなく、周りの鳥とか違うものも

気になって見落としがあるタイプ(笑

 



夫は全体をパッと把握して

気になる木を観察するかな。

 





 

 


 

完璧な人なんていない。

注目することもみんな違う。

みんな何かしら特徴を持っているんです。

 

 

私が長女の発達凸凹を

受け入れられるようになったきっかけは

星山麻木先生の講演会なんですけど

 

 

 

「人間はADHD、

自閉症スペクトラム、

アスペルガー、どれかの特徴は持っていて

その困り度が極端に

強いと診断名がつくこともある」

 



この言葉を聞いて

なーんだ、みんな同じじゃん。

て気持ちがラクになったんですよね。

 

 

 

 

 

 

それまでの私は

この食べ物を食べると

発達障害が良くなる、と聞けば


その食材を試したり

逆に食べさせなかったり。

 


最終的に栄養が偏って

親子で溶連菌に月に2回も感染しました〜

 

 

今考えると、娘を変えようとしていた時期でも

あったんですよね。

 

 

そういう大人の想いって

だいたい子どもには伝わってる。

image

 

 

子どもにとっても

親にとっても辛いのは

 

「なんで森全体を見ることができないの⁈」

 


となんで、なんで、と

周りにあわせようとすること。

 


だから子供へのサポートだって

早ければ早いほうがいい。


ママだって相談する場所が増えるのは

こころの持ちようが違います。

 

 



レッスンや子育てひろばでも

お子様の発達に関して

ご相談を受けることがよくあって



こんな相談機関や先生がいるよ、

と紹介もしています。

 

 

いちばん避けたいのは

保護者である大人が周りの目を気にして

サポートが遅れたり

虐待につながってしまうこと。

 



認めるのって辛いことだし

沢山の葛藤があることは

私も当事者だったからすごくわかります。

 

右矢印療育に通うまでと通ってからと

 

次女が幼稚園の時に書いた短冊

 

 

 

私だって落ち着かない長女を


「なんでできないのー!」

「なんでやらないのー」と


毎日のように怒りまくって育てていた

ママでだったし

 

 

今だって

片づけられない部屋をみると

怒りがふつふつと湧き上がりますけど不安

 

 

 

今思えるのはみんなが

同じように森全体を見ていたら

つまらないし怖い。



面白いことなんて起きないよね。

 



1本の木をじっくり見ている子がいて

木じゃない所を見ている子がいるから

 

子どもって面白い。

 



今どんな木を見てるのー?

どう思ったー?

聞ける余裕を持てたらいいよね。



 

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