
家族など身近な人の話をちゃんと聴けている人というのは、とても少ないようです。
聴くということは、相手を理解するということ。
人は、心を許した身近な相手ほど、自分の気持ちをぶつけやすくなります。
そして、相手の気持ちを理解する努力を怠ってしまいます。
“帰宅恐怖症”という言葉もあるように、「夫が最近ろくにコミュニケーションを取ってくれない」「夫の帰りが遅い日が続き、休日も一人で出かけることが多くなった」という女性がたくさんいます。
また、子どもが思春期ぐらいになると、「子どもがなにを考えているのか分からない」「子どもがちっとも話をしてくれない」という悩みを抱える親御さんが多くなります。
これは、相手の話をろくに聴かず、自分の気持ちを一方的に打ち放つコミュニケーションを取り続けてきたことの証明と言えます。
人は、聴かない人には口を閉ざし、やがて心を閉ざします。
人は、聴かない人には、話さないのです。
家族・・・特に、自分の子どもと夫の話を『聴く耳』は、最低限、忘れず持ち続けておきたいものです。
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