ママさんたちのご主人に対する愚痴の中で多いのが、
「話を聴いてくれない」
「話を聴くのがヘタ」
といったもの。
これ、本当にけっこう多いです。
妻としては、ただ話を聴いてほしいだけなのに、
「それはこうすればいいんだよ」
「だいたいお前は~」
なんて余計なアドバイスをドヤ顔でしてきたり、
お説教をしてきたり…。
あるいは、テレビやスマホを観ながら、
聴いているかどうかわからない変なタイミングで相槌を打ったり…
というのもありますね。
心当たりのある男性、多いのではないでしょうか?
こんな態度を続けていては、
奥様の心はどんどん離れていくかもしれませんよ~。
そのうち何も話してくれなくなるかもしれません。
というわけで今回は、
カウンセラーが使っている聴く技術をいくつかピックアップして
かんたんにお伝えします。
奥様が相談事や悩み、愚痴を打ち明けてきたときは、以下を参考に、
きちんと話を聴いてあげてくださいね。
これができたら、奥様の『夫満足度』、上がること間違いなしです。
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1.ながら聴きをせず、目を見て聴く
「人の話は目を見て聴きましょう」って、小さい頃に教わる基本ですよね。
対・奥様に関して、できていますか?
奥様のお話を聴くときは、スマホやテレビを観ながらではなく、
ちゃんと目を見て聴きましょう。
2.とりあえず最後までちゃんと聴く
人の話を聴いていると、つい途中で口を挟みたくなる男性って多いようです。
「これってこういうことだよね」とまとめたり、
「つまりどういうこと?」なんて質問をしたり…、
これらは、相手の話す気を削ぐ行為です。
「だいたいお前はいつも…」とか、説教なんてもってのほかです。
カウンセラーは、相手の話がどんなにまとまりがなくても、
最後まで話を聴きます。
奥様の話に途中でなにか言いたくなっても、ぐっと我慢。
とりあえず最後まで聴きましょう。
3.表情豊かに聴く
人の話を聴くとき、男性は特に、無表情で聴く方が多いです。
人と話すときは、なるべく表情豊かに聴くほうが、
相手に「話を聴いてもらっているな」ということを実感してもらうことができます。
といっても、笑顔でにこやかに聴けばいいかというと、そうではありませんよ。
奥様が辛そうな表情をして話しているのに、ヘラヘラ笑っていると、
「なにがおかしいのよ!?」と、反対に怒りを買ってしまうことになりかねません。
奥様が辛そうな表情で話していたら、自分も辛そうな表情で、
奥様が楽しそうな表情で話をしていたら、自分も楽しそうに微笑んで、
話を聴きましょう。
4.相槌、ときどきオウム返し
話を聴くときは、黙って聴くのではなく、相槌を打ちながら聴くようにします。
「うんうん」など単調な相槌だけではなく、
「へえ~」「ふう~ん」「ほぉ~」など、いろんな相槌を使う方が
聴いてもらっている感が増します。
相手の言葉をそっくりそのまま返す、『オウム返し』も効果的です。
ただ、これは、自然に使いこなそうと思うと、やはりちょっと練習が必要です。
なので、なんでもかんでもオウム返しをすると不自然ですから、
「ここぞ」というときに使うようにします。
たとえば、奥様が「本当に大変だったのよ」と言ったら、「大変だったんだ」、
奥様が「もう眠れなくて、本当に辛い」と言ったら、「辛いんだ」
といった具合です。
5.最後はねぎらう
話を最後まで聴いたら、最後はただ、ねぎらいましょう。
基本的に、妻は、夫からのアドバイスや、「がんばれよ」などの励ましの言葉は、
求めていません。
ただがんばっている自分を、認めて、ねぎらってほしいだけなのです。
「大変だったんだね。ありがとう」
「よくがんばってくれてるよな、ありがとう」
こんな言葉がけだけで、十分です。
もし、「どうしたらいいと思う?」と訊かれたら、
「そうだなあ…。○○(奥様の名前)は、どうしたらいいと思うの?」
と尋ねるのです。
そしたら、奥様はきっと奥様なりの答えを持っていることが、分かるはず。
もし、アドバイスをする場合は、
「自分だったら、こうするかな~」程度のものでじゅうぶんです。
答えはいつだって、その人の心の中にあるし、
その人が決めることなのです。
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