イライラを愛に変える!
【イラっと愛♡コーチング】
渋谷佳子(けいこ)です^^
中学校の合唱コンクールでした。
中2長男が指揮者に立候補し、
「(指揮者を)できないって諦めてる
男子がいるから
男子でもできるというところを
みんなに伝えたい!」と
学年で唯一の男子指揮者になりました。
歌を歌えば
これでもかっ!ってくらい音程を外しw
3拍子、4拍子って何?
というところからスタート。
(だから最初は反対意見もあったらしいw)
それでも、
ここ一ヶ月くらいは気づくと家で
指揮の練習をしていました。
でも時々さぼって練習不足を指摘されたり、
「○○(長男)が指揮すると笑って歌えないんですけど」
と女子から何度もクレームw
でもそのたびに
「笑顔で歌える指揮者の俺最高じゃん!」
と乗り越えてきましたw
さらに、 夜私が先に寝ると
「ママー(とまだ呼ぶ) ちょっと俺どうしよう。 話聞いてほしいんだけど」
と起こしに来ることが続きました。
リハーサルでみんながバラバラなこと
どうしてもやる気のない友達のこと
もしかして友達を怒らせちゃったかもしれないこと
こんなんじゃ絶対金賞取れないよーと
弱気になっていること
色々話していくうちに
その子なりに精一杯だったことや
クラスみんなで金賞の喜びを味わったら
最高のクラスになるという
原点に気づいて、
「あ、わかった!もう大丈夫」とあっさり自分の部屋へ。
半分寝ながら聞いていても、
この時点で私の目は完全に覚めますw
こんなことがありながら本番は、
想像以上にクラス全体が
かっこいい姿でした。
初めての指揮者で四苦八苦しながら
よくここまで頑張ったなと感動(T_T)
たくさんの保護者からお褒めの言葉をいただき、
支えられていることを再確認してまたウルウル、、
結果は、
まさかの金賞!!
「楽しかったー!!」と満面の笑みで帰宅し、
「なんか今日は特に(クラスが)団結してた。俺が何も言わなくても大丈夫だった」
「ステージに上がったらみんなが緊張してたから、 俺がいつもの笑顔で緊張ほぐしたわ」
「体育館に行く前に
みんなで円陣組んで気合い入れた」
などなど、
おしゃべりが止まらないw
それくらいうれしかったんだね。
望遠レンズを忘れて勇姿がボケております、、
新しいチャレンジは人を成長させます。
今回彼は何度もつまずき、
前日まで 「どうしようどうしよう」
と悩んでいました。
でも、
うまくいかないことや 失敗、挫折、
初めてのことに対する不安や怖さは
人間として本当に成長する
絶対的チャンスなのです。
そこを乗り越えることで
根っこは強くなり、未来の自信になります。
でね、そこで子どもが乗り越えるために
親ができることって
話を聞くこと
ただそれだけなんです。
本当にシンプルです。
でもこれが
ものすごく大きな力を持っています。
私はそう信じているので
夜起こされても怒りがわかないのは
チャンス到来と思っているから。
ジャッジせず否定せず、ただただ
最後まで話しを聞いてもらった子どもは
自分のことを見てもらえた
わかってもらえた
私は私で大丈夫という
安心感を感じます。
味方がいるという安心感、
これが
自分で考えて
困難を乗り越える力になります。
つい、良い悪いとジャッジしたくなるし、
否定したくなるし、
答え教えたくなるし、
途中で口だって挟みたくもなります。
(私がさんざんやっていたことーー)
でも!
そんなときは
なぜそうしたくなるのか
自分に矢印を向けるときです。
大人が自分の心の声を聴くときです。
自分の心の声を聴いて
子どもの話を聞く
これを続けていくと、
思春期でも口を聞いてくれますw
なんなら相談もされます。
こんなに中2男子が
話してくれるようになるなんて
思ってもいませんでした。
できるときでいいです。
できるときに積み重ねていった
【聞く】は
子どもの根っこに栄養を注ぎ、
いつか必ず大きな花が咲くのです。
教えるよりも「聞く」は
子どもを大きく成長させます。
それをいつも長男が教えてくれます。
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